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若林栄四先生の為替&株式相場大予言 パート8

kage

2017/03/26 (Sun)

伝説の為替ディーラー・若林栄四先生の大予言シリーズも回を重ねてパート8となりました。前回の「パート7」でご紹介したのが昨年9月30日放送分でしたので、約半年ぶりの更新となります。今回は若林栄四さんが新著を上梓(じょうし)されたとの情報をいち早く入手し、これは早晩ストックボイスへのご出演があるなと考えて待ち受けていたところ、予想通り先週金曜日(3月24日)の放送アーカイブに若林栄四さんのお名前を見付けることができました。そこで早速ブログネタにすべく放送のアーカイブ動画を閲覧しながら取り急ぎ文字起こしをしたのが今回のエントリーです。なお放送当日の模様はYouTubeでアーカイブ公開されておりますので、関心を持たれた方は下記のリンクからご覧ください。

若林01

ゲスト3月24日 ワカバヤシエフエックスアソシエイツ 若林栄四さん

セゾン投信定期積立経過報告

kage

2017/03/25 (Sat)

毎回ご報告が遅くなり大変恐縮ですが、3月23日(木)はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立約定日でした。そこでいつものようにセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っている(=定期積立の増額やスポット買いを一切行っていない)私の運用成績を公開させていただきます。

<ご参考>セゾン投信設立時より定額で定期積立のみを続けた場合の指数
●個別元本 : 9,365円 (先月比23円上昇)
●約定価額 : 13,206円 (先月比105円下落)
●騰落率 : +41.0% (先月比1.5%悪化)


米国のトランプ新大統領が誕生して以来、何だかんだで続いてきたトランプラリーですが、米国株の代表的指数であるダウ平均株価は3月1日の21,000ドル超えを目先のピークにして明らかに様相が変化してきました。特に今週は3月21日に大統領選挙後最大の下落を記録するなど、トランプラリーの先行きに暗雲が立ちこめてきた感さえあります。トランプラリーについてはこれまで多方面から散々「期待先行だ」と指摘されておりましたが、ここにきて市場参加者の目もようやく「現実」に向かい始めたということなのでしょうか?今朝も市場のトレンド転換を裏付けるように「オバマケア代替法案撤回」という驚愕のニュースが飛び込んできました。オバマケアの改正はトランプ新大統領にとっていわば「一丁目一番地」の政策であり、これが実現できなければ減税もインフラ整備もメキシコ国境の壁も実現できない(=オバマケアの予算を回す目論見だったので)わけですよね?ですから私の感覚では小泉元総理が郵政民営化法案を撤回したくらいの衝撃を受けています。トランプラリーの正体が本当に期待だけだったとしたら、ダウ平均株価も大統領選挙以前の18,000ドルに戻ってしまうかも知れません。そうなれば為替も円高がさらに進行するでしょうから、国際分散投資にとっては被害甚大です。しかし将来の値動きは誰にも分からないという相場の真理がある以上、最悪のシナリオをいくら心配しても仕方ありません。ですから私は来月も淡々と積み立て投資を継続し、下がったら下がったで「安くたくさん買えてラッキー!」と精一杯の強がりを言うだけです。

アクセス急増の怪

kage

2017/03/20 (Mon)

当ブログの一日平均アクセス数は300件を超えれば「今日はいつもより多いな」と感じるレベルであり、自他共に認める吹けば飛ぶような弱小ブログです。それが先週の火曜日(3月14日)、一気に2,000件を超えるという怪奇現象に見舞われました。まずは論より証拠で当ブログに設置しているアクセスカウンターの画像をご覧ください。

アクセスカウンター

ご覧のとおり、6日前が突出して多いことがお分かりいただけるでしょう。この3月14日(火)当日や前日に何か注目を集めそうなエントリーを公開していたわけでもないので、私にもこのアクセス急増は不可解でした。そこでアクセスカウンターに併設されている解析機能で調べてみたところ、その理由はすぐに判明しました。具体的にはアクセスのほとんどがGoogleやYahoo!など検索サイトからのものであり、そのキーワードは「上場廃止」とか「東芝」ばかりだったのです。ご承知のとおり東芝はこの日に予定されていた決算発表を再度延期しており、上場廃止という最悪の事態が一気に現実味を帯びてきました。そこで多くの方々が東芝の上場廃止を想定して情報収集に走ったのでしょう。

ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2017/03/19 (Sun)

今月もまたご報告が大変遅くなってしまいましたが、3月13日(月)はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 16,230 円 (先月より92円上昇)
●約定価額 : 38,900 円 (先月より1,300円上昇)
●騰落率 : +139.7% (先月より6.7%改善)


こちらのエントリーでご報告したとおり、私は今月に入って個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを実施してひふみ投信の姉妹ファンドであるひふみ年金を買い増しました。その理由は先のエントリーにも書いたとおり、3月13日(月)から正式運用が始まった「JPX日経中小型株指数」がひふみシスターズの追い風になるのでは?と考えたからです。しかし投資に限らず人生は何事も思惑どおりにはいかないもの。奇しくも今月の定期積み立て投資約定日と重なった今週月曜日(3月13日)に、2月10日から続いていた日経ジャスダック平均株価の連騰記録が途切れてしまったのです(結局連騰記録は「21」止まりでした)。さらにひふみ投信にとって最悪だったのは、先月末時点で組入比率第2位だったGMOペイメントゲートウェイ(証券コード:3769)が個人情報流出の可能性を発表したことでストップ安比例配分(いわゆる「ストップ安はりつけの刑」です)となってしまったこと。これによりひふみ投信の基準価額も前日比-354円(-0.9%)となったのです。こんな場合でもいつもなら「安くたくさん買えてラッキー!」と精一杯の強がりを言うところなのですが、今回ばかりは前営業日の3月10日にひふみ年金の買い付けが約定していたため「高値掴みになってしまった」という残念な気持ちが頭の中を埋め尽くしてしまいました。

SBI証券個人型確定拠出年金プランのラインナップがさらに充実

kage

2017/03/11 (Sat)

常日頃より更新頻度の低い当ブログには珍しく本日2度目の更新です。今朝、SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)の口座にログインしてみると、お知らせの欄に昨日付で「SBII証券個人型年金規約 運用商品追加のお知らせ」という情報が追加されていることに気付きました。「今度はどんな商品が追加されるのだろう?」と興味津々でクリックしてみたところ、表示されたのは下記の2本でした。

【元本変動型商品】
1.iFree 8資産バランス(大和証券投資信託委託)
2.朝日Nvest グローバル バリュー株オープン(朝日ライフアセットマネジメント)


iFree 8資産バランスはその名が示すとおり内外8資産に均等分割投資するバランスファンドで、圧倒的な低コスト(信託報酬0.2484%)が特長です。朝日Nvest グローバル バリュー株オープンはもしかすると愛称の「Avest-E」の方が有名かも知れません。2000年3月24日設定という老舗ファンドで、かつて私も保有していました。iFree 8資産バランスについては前回の商品追加をご紹介したこちらのエントリーに「eMAXIS 最適化バランスシリーズよりiFree 8資産バランス(信託報酬:0.2484%)を追加してもらった方が嬉しかったかな?というのが私の偽らざる感想でした。」と書いておりましたので、偶然にもその希望が実現した形です。Avest-Eについては魅力的なファンドであることは否定しませんが、信託報酬1.944%という水準ではどうしても前時代的な印象を払拭できませんね。

セゾン投信が信託報酬を引き下げ

kage

2017/03/11 (Sat)

昨日は週末を目前にして心も浮き立つ金曜日でしたが(一昔前は花の金曜日を略して「花金」と呼ばれたものでした)、今回の表題に掲げたビッグニュースが飛び込んできました。具体的にはセゾン投信が運用するセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドセゾン資産形成の達人ファンドの運用管理費用(信託報酬)が本日から引き下げられることが発表されたのです。


上記リンク先をご確認いただければお分かりのとおり、今回の引き下げ幅はそれぞれわずか0.01%ですので「ビッグニュース」と書くといささか誇大表現のような気もしますが、以前からコストダウンの実施を求め続けてきた私にとっては掛け値なしの正直な印象です。私にとってコストダウンの実施はセゾン投信のコミットメント(公約)という理解でしたので、これが実現したことにまずは深い感慨を覚えずにはいられません。投資信託業界のコストダウン競争が激化する中で正直なところ「遅きに失した」と思わないでもありませんが、セゾン投信が重い腰を上げて受益者還元の第一歩を踏み出してくれたことを歓迎したいと思います。

アクティブとインデックスの境界線

kage

2017/03/09 (Thu)

かねてより当ブログでは「インデックス運用も広い意味ではアクティブ運用である」という主張を展開しております。その根拠はインデックス指数を決めているがアクティブ投資家であるという厳然たる事実に他なりません。すなわちインデックス指数は理論上の適正価格を平均したものなどではなく、バブルの熱狂に踊りバブル崩壊の大混乱に狼狽するアクティブ投資家が決める平均点なのですから、インデックス運用もアクティブ運用の一種だろうという論理です。ですから今回のタイトルに掲げた「アクティブとインデックスの境界線」についても、「そんなものは存在しない」というのが当ブログの結論となります。しかしそれではこのエントリーもここで終わってしまいますので、もうしばらくアクティブとインデックスの境界線を探る机上の空論にお付き合いください。

事例1:個別株とTOPIX

最初の事例はとても分かりやすいですね。すなわち、前者に投資するのがアクティブ運用であり後者に投資するのがインデックス運用というわけです。しかしここでちょっと考えてみてください。TOPIX(東証株価指数)を投資先に選んだということは、投資対象を東証1部上場銘柄に限定したということですよね?さらにTOPIXには時価総額の大きい大型株の影響を強く受けるという特徴がありますので、時価総額1位のトヨタ自動車や同2位の三菱UFJフィナンシャル・グループを重視する投資方針を採用したことにもなりませんか?これがアクティブ運用とどう違うの?というのが私の素直な疑問です。とはいえ東証1部銘柄は2千以上もありますので、個別銘柄投資とは大違いであることもまた事実です。そこで次はこのような事例を考えてみましょう。