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わたしが考える長期投資

kage

2018/10/06 (Sat)

今回のタイトルはひふみ投信10周年特設WEBページに掲載されている意見募集のテーマからいただきました。本来ならそちらの正式ルートを経由して考えを述べるのが筋なのでしょうが、せっかくなのでブログネタにさせていただきます。そういう次第ですので、関係者各位におかれましては悪しからずご了承くださいませ。

本題に入る前に、まずは謹んでひふみ投信10周年を心よりお祝い申し上げます。こちらのエントリーで公開しているとおり、私がひふみ投信に初めて投資したのは2008年10月1日、まさにひふみ投信が設定されたその日でありました。すなわちこの時の投資分はすでに保有期間10年を超えており、資産形成応援団応援金の付与率は0.4%が適用されております。そしてその後も10年間に渡ってコツコツと毎月積立投資を継続してきた結果、本日時点における私個人の運用成績は+184.0%となりました。一時は資産3倍増(+200%)を超えていたことを思えば直近は確かに伸び悩んではいますが、設定直後2回の猫パンチ投資(=スポット投資)以外はタイミングを考えない積立投資だけで投資元本が3倍近くになったのは紛れもない事実であり、本当にすごいことだと思います。

ひふみ投信10周年

確定拠出年金のスイッチングを実施

kage

2018/09/29 (Sat)

タイトルにあるとおり、このところすっかり月末月初の恒例行事となっている個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを昨日9月28日(金)に実施いたしましたので謹んでご報告申し上げます。この日付からお分かりのとおり、今回も昨年来の日本株に見られた「1日は高い」というアノマリー(根拠のない経験則)に合わせて週明け10月1日(月)に売却注文が約定するように指図を出しました。ご承知のとおりこの「1日は高い」というアノマリーはこのところ成立しないケースがほとんどなのですが、目先は株高円安の傾向にあり、今朝終わった米国株式市場もわずかながらもプラスで終わっていますので、週明け月曜日が売却の良いタイミングになることはまず間違いはないでしょう。なお肝心の今回のスイッチングに関しては、前回のご報告に書いた以下の行動を実行することにしました。

次回のスイッチングタイミングでもし日米ともに現状より株高になっていたら、農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンドとひふみ年金へのスイッチングは見送り、iFree8資産バランスのみとするつもりです。


ただしスイッチング先をiFree8資産バランスのみとするという最後の部分には変更があり、今回は新たなスイッチング先を追加しました。その新しい資金の移動先とはズバリ「あおぞらDC定期(1年)」(元本確保型の定期預金)であります。前回のご報告で「ハイリスク投機家を自認する私にとって元本確保型の定期預金は初めから眼中にありません」と書いたばかりであり、その舌の根も乾かぬうちに言行不一致のスイッチングを実施することは誠に心苦しい限りなのですが、最近の国際分散投資はいくらリスクテイク大好きの私でも成績が好調過ぎて逆に怖いくらいですので、iDeCoの方でも徐々にリスクオフを進める決断に至りました。

【訂正あり】NISA口座のロールオーバー手順を確認しておこう

kage

2018/09/24 (Mon)

月日の流れは本当に早いもので、2018年も残すところあと3ヵ月あまりとなりました。2014年1月にスタートしたNISA(少額投資非課税制度)制度(通常NISA)の非課税期間は最長5年間ですので、初年度投資分は今年いっぱいでその期間が満了することになります。このため2014年にNISA口座を使って投資を行い、例え一部であってもいまだに保有を続けている銘柄がある私たちは年末まで(正確には12月度権利付最終売買日となる12月25日まで)に以下の選択肢からいずれかを選ばなければなりません(併用も可、ただし条件あり)。

1.非課税期間が終了する12月25日までに売却する
2.翌年の非課税投資枠に移管する(ロールオーバー)
3.特定口座や一般口座などの課税口座に移管する


ちなみに私は2.のロールオーバーを選択しようと考えております。しかしその手順をまったく知りませんでしたので、今のうちに調べておこうと思い立った次第です。そしてせっかく調べたのでその情報をブログネタに活用させていただくことにしました。

上記の選択肢をザックリとご説明しますと、1.を選んで12月25日までにすべて売却すれば当然のことながら移管の必要はなく、来年2019年はまた新たに120万円の非課税枠が使えます。2.のロールオーバーについてはいろいろとややこしい手続きや条件がありますので後回しにして、3.の場合は特に何もする必要はありません。このまま放置しておけば自動的に特定口座(開設していない場合は一般口座)に時価(おそらく12月25日時点の終値なり基準価額が適用されるのでしょう。【訂正】年内最終営業日である12月28日の時価が適用されます。お詫びして訂正いたします。)で払い出されます。分かりやすく言えば、12月25日【訂正】12月28日です)の終値なり基準価額でいったんすべて売却して、同時に同数買い戻すイメージですね。そしてこの場合も来年2019年はまた新たに120万円の非課税枠が使えます。

CTスキャン(造影剤あり)検査の結果

kage

2018/09/23 (Sun)

7月29日付の「外科外来定期通院日」でご報告していたとおり、半年ごとのCTスキャン(造影剤あり)検査を先週受診し、昨日その結果を聞くために通院して参りました。その結果から先に申し上げますと、誠にありがたいことに今回も異常なし(正確な表現は「積極的に転移を疑う所見は指摘できません」ですが)でした。なお昨日はいつもより外来患者が多く、診察室もバタついていたため(緊急で担当医を一人増員して対応していました)診断報告書のコピーはもらえませんでしたが、異常がなかったことはディスプレイに映し出された報告書の内容をしっかりと自分の目で見て確認しております。

下記の写真は先週の検査前に撮影したCT室の扉です。CT検査は事前予約制なのですが、緊急で入院患者や外来患者の検査が入ることもあり、当日も私の前にベッドに横たわったままの入院患者が入って行きました。それでも待ち時間は10分程度でしたのでストレスはまったくありません。それに比べて昨日の診察はわずか5分程度の問診を受けるために要した時間が1時間50分(受付を済ませてから会計を終えるまでの時間です)と、いつもながらに大病院の待ち時間の長さを思い知らされました。

CT室

ひふみ投信がTATERU株をすべて売却

kage

2018/09/22 (Sat)

ひふみ投信の受益者にとって目下最大の懸念事項と言っても差し支えないTATERU株の取り扱いについて、9月8日付の「ひふみ投信 よくある誤解」の中で私は以下のように書いておりました。

ここ(筆者注:9月7日に提出された8月31日時点の大量保有報告書)にTATERU社の名前がなかったということは、暴落前にすべて売り切ったという希望的観測は結局のところ夢のまた夢であったことに他なりません。仮に売っていたとしても最大1%未満であり、約5%を保有したままあの3営業日連続ストップ安に突入したはずです。この間は連日比例配分で出来高が極端に少なく、売るに売れない状況でした。ですからもし全数売却できたとしたら9月6日(木)となります。果たしてそこで売ったのか?はたまた超逆張りで買い増したのか?それともあえて何もしなかったのか?その答を知るには次の大量保有報告書提出をひたすら待つしかありません。


そして待つこと2週間、昨日になってようやくレオス・キャピタルワークス社からその解答となる大量保有報告書が提出されました。果たしてその結果は?と申しますと、タイトルにあるとおりの全数売却でありました。興味を持たれた方はぜひEDINETの書類検索で探してみていただきたいのですが、報告義務発生日の9月14日時点における保有株数は見事にゼロとなっております。

ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2018/09/15 (Sat)

今月もまたご報告が大変遅くなってしまいましたが、9月12日(木)はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 18,020 円 (先月より93 円上昇)
●約定価額 : 48,748 円 (先月より385 円下落)
●騰落率 : +170.5% (先月より3.6%悪化)


ご承知のとおり、金曜日の日経平均株価は約3カ月半ぶりに終値で23,000円を超えました。これまでこの23,000円あたりが厚い壁となって何度も上昇を阻まれてきただけに、3連休明けにとりあえずこの水準に踏み止まることができればさらなる上昇にも期待できそうですね。しかし一方で個人投資家好みの中小型新興市場銘柄の多くは相変わらず迷走を続けています。そうなると中小型銘柄の組入比率が全体の半分以上を占めるひふみ投信も必然的に低迷を余儀なくされるわけで、今月の約定価額はあっけなく48,000円台に落ち込んでしまいました。それでもいつもなら精一杯の強がりで、「安くたくさん買えてラッキー!」と叫ぶところなのですが、今年2月以来の低迷期がここまで続いてしまうとさすがにそんな元気も出ません。そこで今回は現実としっかり向き合うために、TOPIXJASDAQだけでなく日経平均株価も比較対象としてひふみ投信の値動きを確認しておきましょう。なお比較チャートはいつものようにYahoo!ファイナンスからお借りしました。それではまず過去3ヵ月間の比較からご覧ください。

山崎バズーカ第19弾炸裂

kage

2018/09/09 (Sun)

経済評論家の山崎元さんがTOKYO MX(正式名称は東京メトロポリタンテレビジョン)の番組に出演された際の歯に衣着せぬご発言の数々をご紹介するこのシリーズも回を重ね、今回で第19弾となります。山崎さんがご出演されたのはこれまでと同様に「田村淳の訊きたい放題!」(リンク先は番組公式サイトです)で、放送日は昨日9月8日(土)でした。なお今回の相棒(もう一人のゲストコメンテーター)は番組初登場となる住宅ジャーナリストの榊淳司さんでした。主な著書は下記にリンクを貼った「2025年東京不動産大暴落」、「マンションは日本人を幸せにするか」などです。

 

なお前回、前々回に引き続き今回もこの企画の初心に戻って放送の中から山崎さんのご発言を中心に私自身が興味を持った部分のみピックアップする構成としました。このため第19弾も前編・後編制ではありません。それでは早速今回も放送の一部を文字に起こしてご紹介させていただきます。なお毎度のご注意となり誠に恐縮ですが、以下に掲載する出演者のご発言は私の判断で言い回しを変えておりますので、ご本人の真意とズレてしまっている可能性のあることをあらかじめご承知置きください。