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カテゴリ:闘病記 の記事リスト(エントリー順)

外科外来定期通院日

kage

2017/01/29 (Sun)

昨日は3ヵ月に一度の外科外来定期通院日でした。診察の具体的な内容は1週間前の1月21日(土)に受診したCTスキャン(造影剤あり)と採血(腫瘍マーカー測定)の結果を聞くための問診です。結果から先に申し上げますと、誠にありがたいことに今回も「異常なし」でした。ご参考までに(というよりはむしろ私自身の備忘録として)1週間前に測定した腫瘍マーカーの数値をご紹介しておきましょう。なお腫瘍マーカーの詳細につきましては過去のエントリー「腫瘍マーカー」をご参照ください。

・CEA 3.0 (基準値 5.0以下) ng/ml
・CA19-9 30.2 (基準値 37.0以下) U/ml


前回(3ヵ月前)の数値がCEA 2.4 ng/ml、CA19-9 24.9 U/mlであったことを思えば、今回の測定結果は明らかに大幅上昇しており気になるところですが、基準値以内に収まっていますのであえて深くは考えないことにします。そもそも腫瘍マーカーはガン検診における目安のひとつに過ぎず、過度に気にする必要はありませんので(かと言って無視してもいけませんが)。とはいえ心に不安を抱えているとどうしても思考パターンがネガティブ方向に傾きがちになることもまた事実です。実は先週受診したCTスキャン(造影剤あり)でも不安をかき立てられる出来事がありました。それは検査が終わって付き添いの看護師さんから「お疲れさまでした」と声をかけられた時のこと。隣の操作室から担当医が出てきて「済みませんがもう一度撮影させてください」と言われたのです。この時私の脳裏を駆け抜けたのは「もしかしてガンの再発が疑われる反応が現れたのか?」という不安でした。しかし結果は「異常なし」でしたので、私の不安は杞憂に終わったわけです。投資においても常に最悪の事態を想定しておくことは極めて重要ですが、対象が命に関わる健康問題となると最悪の事態はできるだけ考えたくないというのが正直な気持ちです。

残薬

kage

2016/11/12 (Sat)

今回のタイトルに掲げた「残薬」とは、医師から処方されたのに飲み残したり飲み忘れたりして余った薬のことです。一部報道によると残薬による医療費の無駄は500億円近くにもなるとのことで、日本が抱える大問題である社会保障費増加の一因にもなっています。この残薬問題の背景にはそもそも高齢化の進行で病院に行く人の絶対数が増えていることがあり、加えて安易に投薬に頼る日本の悪しき医療習慣や病院間でカルテ(医療データ)が共有されないことで投薬の重複が生じることも要因になっていることでしょう。患者側も「お薬手帳」を適切に活用すれば少なくとも投薬の重複は防ぐことができるのですが、なかなか活用が進まないのが現状のようです(ある調査によるとお薬手帳の保有率は約6割、活用率は約3割とのこと)。以前はお薬手帳を使わない方が薬剤服用歴管理指導料が安くなり、結果的に調剤薬局に支払う自己負担額も減るため、意図的にお薬手帳の使用を断っていた患者さんもいたようですが、今年4月からは逆に一定の条件を満たした場合にはお薬手帳を使用した方が自己負担額が減るように診療報酬が改定されていますのでもはや活用しない理由は存在しません。ぜひ積極的に活用してください。特に私のように副作用の強い抗ガン剤を服用したり外科と内科から別々に薬の処方を受ける場合は、同時に服用できない薬も存在し、お薬手帳がリスク回避のための命綱となるケースもありますので。

最近お気に入りのヨーグルト(その後)

kage

2016/11/05 (Sat)

本エントリーは今年5月に書いた「最近お気に入りのヨーグルト」の後日談です。繰り返しになりますが、私は大腸ガンの再発を予防するための食習慣改善の一環として毎朝ヨーグルトを食べています。以前はヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌が偏らないようにわざとランダムに銘柄を変えていたのですが、先のエントリーでご紹介した八ヶ岳野辺山高原ヨーグルトに出会って以来たちまちこの銘柄が私のお気に入りNo.1となりました。それがその後どうなったのか?と申しますと、私のお気に入りヨーグルトNo.1の座は今でもまったく変わりはありません。すなわち今回の表題に掲げた「最近お気に入りのヨーグルト」は依然として八ヶ岳野辺山高原ヨーグルトであるという結論になり、本エントリーもこれにて終了となってしまいます。もっともそれでは余りに芸がありませんので、もう少し話を続けさせてください。実は最近、八ヶ岳野辺山高原ヨーグルトの購入に関して少々困った事態が発生しているのです。私がこのヨーグルトをディスカウントストアのオーケーで購入していることは先のエントリーに書いたとおりなのですが、最近になって時々売り切れに遭遇するようになりました。その理由がこの銘柄の魅力が消費者の間に徐々に浸透してきたためなのか、オーケーの新規開店が加速して一店あたり供給量が減少しているのか、はたまた製造元のヤツレンの出荷量の問題なのか、私には分かりません。しかし買いたい商品が買いたい時に買えないことで私のストレスは確実に高まっています。これにより、ガン予防のためにヨーグルトを買おうとしてストレスが溜まりガンの再発リスクを高める(筆者注:ストレスが免疫力を低下させてガンのリスクを高めることは科学的に証明されています)という本末転倒の状況に陥ってしまいました。

外科外来定期通院日

kage

2016/10/08 (Sat)

本日は3ヵ月に一度の外科外来定期通院日でした。内容はいつもどおりの採血(血液検査)と問診(実際には腫瘍マーカー測定の結果を聞くだけ)です。結果から先に申し上げますと、誠にありがたいことに今回も「異常なし」でした。ご参考までに(というよりはむしろ私自身の備忘録として)本日測定した腫瘍マーカーの数値をご紹介しておきましょう。なお腫瘍マーカーの詳細につきましては過去のエントリー「腫瘍マーカー」をご参照ください。

・CEA 2.4 (基準値 5.0以下) ng/ml
・CA19-9 24.9 (基準値 37.0以下) U/ml


冒頭にも書いたとおり外科外来の定期通院日は3ヵ月おきですので、次回は年明けの1月となります。これが何を意味するかと申しますと、前回の定期通院日(7月)から早くも半年(6ヵ月)が経過するため、またCTスキャン(造影剤あり)を受診しなければなりません。ちなみに今回は前回の反省を生かして私の方から希望してCTスキャンの受診日に採血の予定を入れてもらいましたので、無駄な通院日と待ち時間を減らすことができそうです。具体的には定期通院日とCTスキャンの結果を聞くための通院日をまとめることで通院日を1日減らすことができ、CTスキャンの受診日に採血を受けることで定期通院日に採血の結果が出るまで待たされる無駄な時間を削減することができるのです。

CTスキャン(造影剤あり)検査の結果

kage

2016/07/31 (Sun)

7月9日付のエントリー「外科外来定期通院日」でご報告していたとおり、私は先週の土曜日に半年に一度のCTスキャン(造影剤あり)を受診し、昨日その結果を聞いて参りました。まずその結果からご報告しますと、今回も「問題なし」でした。すなわちこれは、誠にありがたいことにガン再発の兆候が見られないことを意味しています。私が通院している大きな総合病院のCT検査室は表の「明るい通路」側と裏の「薄暗い通路」側の2ヵ所にあることは前回(半年前)のご報告でご紹介したとおりなのですが、今回の検査では受付時に表の「明るい通路」側で待つように指示されてそのままそこで受診しました。ちなみに過去2回の検査は、初回:裏の「薄暗い通路」側で待つよう指示されそのままそこで受診、2回目:裏の「薄暗い通路」側で待つように指示されるも機器のトラブルで表の「明るい通路」側で受診、というパターンでした。つまり(どうでもいいことではありますが)あと表の「明るい通路」側で待つように指示されて裏の「薄暗い通路」側で受診すればすべてのパターンを経験できるわけですね。CTスキャン(造影剤あり)検査は事前に時間指定の予約を入れるため、外来診療と違って待ち時間がほとんどないことがありがたい限りです。ちなみに今回は午前11時の予約だったのですが、余裕を持って30分前に受付を済ませたところすぐに呼ばれ、結果的に午前11時には検査が終了していました。もっともこれはたまたま当日のCT検査が少なかったこともあるのでしょうが。

外科外来定期通院日

kage

2016/07/09 (Sat)

最近「闘病記」カテゴリーのエントリーがすっかりご無沙汰になっておりますが、これには私の怠慢に加えてそれなりの理由もあるのです。4月2日付のエントリー「無事二年生に進級」でご報告したとおり、この日手術後1年の大腸内視鏡検査を受けた私は一週間後にその結果を聞くために通院しました。そしてその結果が異常なし(加えて腫瘍マーカーの数値も異常なし)であったため、次回の外科外来定期通院日がそれから3ヵ月後の今日になった次第です。このように定期通院の間隔が開いたため、私の日常生活はほとんど健常者と変わりがない状態になっています。実際に現在は何も治療は受けていませんし、日常生活における制限もまったくありませんしね。だからといって自分がガン患者であるという現実を忘れ去ることはできないのですが、少なくとも周囲から見る限りはとてもガン患者には見えないのではないでしょうか?そういう意味で今日の外科外来定期通院日は「手術後5年間再発なしを目指して油断厳禁!」と自分の気持ちを戒める効果があったように思います。実際の診察はいつものように採血の結果(腫瘍マーカーの数値)を聞くだけだったのですが、実は今回、ちょっとしたトラブルがありました。私が通院する大きな総合病院では銀行ATMのような機械で受付を行うのですが、今日はそこに表示される予定一覧に採血がなかったのです。そこで「おや?」と思ったのですが、そのまま採血室に行き受付をすると案の定「採血のオーダーが入っていません」と言われました。そこで改めて外科受付窓口に行くと、受付の女性に「前回の診察で今日採血があると言われましたか?」と聞かれ私は返答に窮してしまいました。なぜならこれまでの外来定期通院日は内科・外科とも診察前に採血があるのが当たり前でしたので、3ヵ月前にどう言われたかなどまったく記憶になかったからです。

最近お気に入りのヨーグルト

kage

2016/05/22 (Sun)

私がガンの再発を予防するための食習慣改善の一環として毎朝ヨーグルトを食べていることは以前「抗がん食材 番外編 パート2」でご報告いたしました。その時私は「ヨーグルトに対する私のこだわりは、乳酸菌の種類が偏らないようにランダムに銘柄を変えることです。これは同じ種類のヨーグルトばかり食べていると体がそれに慣れてしまい、乳酸菌の効果が薄れると聞いたからです。」と書いておりました。ところが最近になってお気に入りの銘柄ができて毎日そればかり食べているのです。そのお気に入りのヨーグルトとはズバリ下記の商品です。

ヤツレン01

この商品は株式会社ヤツレン(前身は八ヶ岳高原農業協同組合連合会)製造の八ヶ岳野辺山高原ヨーグルトです。首都圏では取り扱っている店舗が極めて限定されているため、ほとんどの方々には見慣れない商品ではないでしょうか?