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カテゴリ:闘病記 の記事リスト(エントリー順)

最近お気に入りのヨーグルト(その後)

kage

2016/11/05 (Sat)

本エントリーは今年5月に書いた「最近お気に入りのヨーグルト」の後日談です。繰り返しになりますが、私は大腸ガンの再発を予防するための食習慣改善の一環として毎朝ヨーグルトを食べています。以前はヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌が偏らないようにわざとランダムに銘柄を変えていたのですが、先のエントリーでご紹介した八ヶ岳野辺山高原ヨーグルトに出会って以来たちまちこの銘柄が私のお気に入りNo.1となりました。それがその後どうなったのか?と申しますと、私のお気に入りヨーグルトNo.1の座は今でもまったく変わりはありません。すなわち今回の表題に掲げた「最近お気に入りのヨーグルト」は依然として八ヶ岳野辺山高原ヨーグルトであるという結論になり、本エントリーもこれにて終了となってしまいます。もっともそれでは余りに芸がありませんので、もう少し話を続けさせてください。実は最近、八ヶ岳野辺山高原ヨーグルトの購入に関して少々困った事態が発生しているのです。私がこのヨーグルトをディスカウントストアのオーケーで購入していることは先のエントリーに書いたとおりなのですが、最近になって時々売り切れに遭遇するようになりました。その理由がこの銘柄の魅力が消費者の間に徐々に浸透してきたためなのか、オーケーの新規開店が加速して一店あたり供給量が減少しているのか、はたまた製造元のヤツレンの出荷量の問題なのか、私には分かりません。しかし買いたい商品が買いたい時に買えないことで私のストレスは確実に高まっています。これにより、ガン予防のためにヨーグルトを買おうとしてストレスが溜まりガンの再発リスクを高める(筆者注:ストレスが免疫力を低下させてガンのリスクを高めることは科学的に証明されています)という本末転倒の状況に陥ってしまいました。

外科外来定期通院日

kage

2016/10/08 (Sat)

本日は3ヵ月に一度の外科外来定期通院日でした。内容はいつもどおりの採血(血液検査)と問診(実際には腫瘍マーカー測定の結果を聞くだけ)です。結果から先に申し上げますと、誠にありがたいことに今回も「異常なし」でした。ご参考までに(というよりはむしろ私自身の備忘録として)本日測定した腫瘍マーカーの数値をご紹介しておきましょう。なお腫瘍マーカーの詳細につきましては過去のエントリー「腫瘍マーカー」をご参照ください。

・CEA 2.4 (基準値 5.0以下) ng/ml
・CA19-9 24.9 (基準値 37.0以下) U/ml


冒頭にも書いたとおり外科外来の定期通院日は3ヵ月おきですので、次回は年明けの1月となります。これが何を意味するかと申しますと、前回の定期通院日(7月)から早くも半年(6ヵ月)が経過するため、またCTスキャン(造影剤あり)を受診しなければなりません。ちなみに今回は前回の反省を生かして私の方から希望してCTスキャンの受診日に採血の予定を入れてもらいましたので、無駄な通院日と待ち時間を減らすことができそうです。具体的には定期通院日とCTスキャンの結果を聞くための通院日をまとめることで通院日を1日減らすことができ、CTスキャンの受診日に採血を受けることで定期通院日に採血の結果が出るまで待たされる無駄な時間を削減することができるのです。

CTスキャン(造影剤あり)検査の結果

kage

2016/07/31 (Sun)

7月9日付のエントリー「外科外来定期通院日」でご報告していたとおり、私は先週の土曜日に半年に一度のCTスキャン(造影剤あり)を受診し、昨日その結果を聞いて参りました。まずその結果からご報告しますと、今回も「問題なし」でした。すなわちこれは、誠にありがたいことにガン再発の兆候が見られないことを意味しています。私が通院している大きな総合病院のCT検査室は表の「明るい通路」側と裏の「薄暗い通路」側の2ヵ所にあることは前回(半年前)のご報告でご紹介したとおりなのですが、今回の検査では受付時に表の「明るい通路」側で待つように指示されてそのままそこで受診しました。ちなみに過去2回の検査は、初回:裏の「薄暗い通路」側で待つよう指示されそのままそこで受診、2回目:裏の「薄暗い通路」側で待つように指示されるも機器のトラブルで表の「明るい通路」側で受診、というパターンでした。つまり(どうでもいいことではありますが)あと表の「明るい通路」側で待つように指示されて裏の「薄暗い通路」側で受診すればすべてのパターンを経験できるわけですね。CTスキャン(造影剤あり)検査は事前に時間指定の予約を入れるため、外来診療と違って待ち時間がほとんどないことがありがたい限りです。ちなみに今回は午前11時の予約だったのですが、余裕を持って30分前に受付を済ませたところすぐに呼ばれ、結果的に午前11時には検査が終了していました。もっともこれはたまたま当日のCT検査が少なかったこともあるのでしょうが。

外科外来定期通院日

kage

2016/07/09 (Sat)

最近「闘病記」カテゴリーのエントリーがすっかりご無沙汰になっておりますが、これには私の怠慢に加えてそれなりの理由もあるのです。4月2日付のエントリー「無事二年生に進級」でご報告したとおり、この日手術後1年の大腸内視鏡検査を受けた私は一週間後にその結果を聞くために通院しました。そしてその結果が異常なし(加えて腫瘍マーカーの数値も異常なし)であったため、次回の外科外来定期通院日がそれから3ヵ月後の今日になった次第です。このように定期通院の間隔が開いたため、私の日常生活はほとんど健常者と変わりがない状態になっています。実際に現在は何も治療は受けていませんし、日常生活における制限もまったくありませんしね。だからといって自分がガン患者であるという現実を忘れ去ることはできないのですが、少なくとも周囲から見る限りはとてもガン患者には見えないのではないでしょうか?そういう意味で今日の外科外来定期通院日は「手術後5年間再発なしを目指して油断厳禁!」と自分の気持ちを戒める効果があったように思います。実際の診察はいつものように採血の結果(腫瘍マーカーの数値)を聞くだけだったのですが、実は今回、ちょっとしたトラブルがありました。私が通院する大きな総合病院では銀行ATMのような機械で受付を行うのですが、今日はそこに表示される予定一覧に採血がなかったのです。そこで「おや?」と思ったのですが、そのまま採血室に行き受付をすると案の定「採血のオーダーが入っていません」と言われました。そこで改めて外科受付窓口に行くと、受付の女性に「前回の診察で今日採血があると言われましたか?」と聞かれ私は返答に窮してしまいました。なぜならこれまでの外来定期通院日は内科・外科とも診察前に採血があるのが当たり前でしたので、3ヵ月前にどう言われたかなどまったく記憶になかったからです。

最近お気に入りのヨーグルト

kage

2016/05/22 (Sun)

私がガンの再発を予防するための食習慣改善の一環として毎朝ヨーグルトを食べていることは以前「抗がん食材 番外編 パート2」でご報告いたしました。その時私は「ヨーグルトに対する私のこだわりは、乳酸菌の種類が偏らないようにランダムに銘柄を変えることです。これは同じ種類のヨーグルトばかり食べていると体がそれに慣れてしまい、乳酸菌の効果が薄れると聞いたからです。」と書いておりました。ところが最近になってお気に入りの銘柄ができて毎日そればかり食べているのです。そのお気に入りのヨーグルトとはズバリ下記の商品です。

ヤツレン01

この商品は株式会社ヤツレン(前身は八ヶ岳高原農業協同組合連合会)製造の八ヶ岳野辺山高原ヨーグルトです。首都圏では取り扱っている店舗が極めて限定されているため、ほとんどの方々には見慣れない商品ではないでしょうか?

無事二年生に進級

kage

2016/04/02 (Sat)

新年度を迎え世の中は新入学シーズンに突入していますが、実は私もこの度めでたく二年生に進級することができました。ただしずいぶん以前に人生の折り返し点(平均寿命の半分)を超えている私ですから、年齢的に学業とは無関係であることは容易にご想像いただけると思います。ではこの「二年生」とは何を指しているかと申しますと、ガンの手術日から再発することなく無事に2年目に突入したことを示すガン患者独特の言い回しなのでした。私の場合は手術日がたまたま年度末に近い3月30日でしたので、本当の新入学シーズンと重なったわけです。大腸ガンの手術から5年後の生存率は10年後とほとんど変わりがありませんので、一般的に手術から5年間再発がなければ「完治」と見なされることになります。すなわち私もこのまま無事に六年生まで進級できれば、堂々と胸を張って「ガンを克服した」と宣言できるわけですね。ちなみに先週治験で入院した際に暇つぶしに読んでいた健康雑誌にガンの5年生存率と10年生存率の比較記事が掲載されていたのですが、確かに大腸ガンは「大差がない」結果になっていました。これに対して他のガンでは5年と10年で大きな差が生じていたり、差はそれほど大きくないものの年々なだらかに生存率が低下を続けるものあり、ガンすべてで一概に「5年間再発なしで完治とみなす」というわけにはいかないことを痛感させられました。

手術の思い出

kage

2016/03/27 (Sun)

今週末私は前回に引き続いて治験のボランティアに参加するため都内某所にあるクリニックに入院しています。前回同様昨日の投薬日は合計で10回を超える採血があり大変でしたが、翌日の今日は朝食前にすべてのスケジュールが終了してその後はずっと暇を持て余しています(昨日のエントリーは実はそのような状況下で採血の合間を縫って書いたものなのでした)。午前中はベッドの上でパソコンに向き合っていたところ段々と眠くなってきたので思う存分「朝寝」を貪っておりましたが、あまり寝てばかりいては夜になって眠れなくなりそうですので午後は暇な時間をブログ更新に充てることにしました。前回の入院では「入院の思い出」を書きましたので今回は「手術の思い出」を書いてみたいと思います。

私が大腸切除の手術を受けたのは忘れもしない昨年3月30日のことでした。つまりもうすぐ満一年を迎えるということですね。あの時の心境は「入院の思い出」にも書いたとおり、手術に対する不安より一刻も早くお腹に抱えたガンを取り除いて欲しいという気持ちの方が上回っており、今にして思えば周囲の指示に従って淡々と手術当日を迎えたという印象です。