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投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Yearはファンド界の選抜総選挙だ

kage

2012/11/01 (Thu)

月日が流れるのは本当に早いもので、今年もまた相互リンクさせていただいている「rennyの備忘録」のrennyさんが運営委員長を務めておられる人気企画「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」の投票受付が始まりました(詳細につきましては下記の専用サイトでご確認ください)。

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2012

ところで、本エントリーの表題に使った「選抜総選挙」とは、もちろんあの超有名アイドルグループの恒例イベントからいただいたものです。個人的にはこれが「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」の趣旨を的確に表現しているように思えたものですから。すなわち、美人コンテストのように明確な評価基準で優劣を決めるものではないということを申し上げたかったのです。

インデックスファンドの目的は儲けることではない」の中で私は、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」の選択基準について下記のように書きました。

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」の選択基準は運用成績重視ではありません(もちろんコスト重視でもありません)。異なる価値観を持つ投信ブロガーが異なる選択基準で自由に選んだ結果があれなのです。


もしも「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」の選択基準が運用成績重視であれば、上位にはアクティブファンドばかりが名を連ねることになるでしょう。もしもコスト重視であれば、逆にインデックスファンドやETFが上位を独占することになるでしょう。しかし過去の結果はそうなっていません。つまり選択基準は投票者が自由に決めてよいのです。

さらに言えば、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」は優秀なファンドを選ぶ「投信ブロガーが選ぶ! Best Fund of the Year」でもありません。実際問題としてアクティブファンドとインデックスファンドでは「Best」の基準がまったく異なるため、同じ土俵で比較することは困難です。具体的には、アクティブファンドの優劣は騰落率で判断され、インデックスファンドの優劣はベンチマーク指数への連動性で判断されます。つまりアクティブファンドとインデックスファンドを同じ土俵に上げることは、異種格闘技のようなものですね。

このような「屁理屈」を考えている内に私は、投信ブロガーはファンド界の選抜総選挙で「推しメン」ならぬ「推しファンド」に投票しているのだと考えれば納得できることに気付きました。選抜総選挙であれば過去の結果や、世間の常識や、他人の意見などを一切気にする必要はありません。「あんなファンドに投票しやがって」と批判を受ける筋合いも一切ないのです。「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」も本家の選抜総選挙を見習って、投信ブロガーが自由な発想で独自の投票行動をすることでファンド業界を盛り上げていこうではありませんか!



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