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レオスのISホールディングス傘下入りは結果オーライ

kage

2012/06/22 (Fri)

本エントリーは相互リンクさせていただいている吊られた男の投資ブログ (一般人の投資生活)の「あまり称賛の声は聞こえないが、ひふみ投信/レオスのココが凄い」を拝読して書いております。

私も吊られた男さんの「独立系投信会社は独立系/チョクハンに"拘る"必要はない」とのご意見には諸手を挙げて賛同します。この件については私も過去に下記のようなエントリーを立てています。

再掲・独立系投信は直販にこだわるべきか?(2011年01月24日)

しかしながら、レオス・キャピタルワークスのISホールディングス傘下入りが英断だったというお考えに対しては多少違った意見を持っています。

毎月の定時報告に書いているとおり、私はひふみ投信設定時から積み立て投資を継続しています。ですからレオス・キャピタルワークスがISホールディングスの傘下に入る時も顧客として色々と心配させられました。そのあたりの経緯については下記のエントリーに詳しく書いております。

本音と建前(2009年02月05日)

海外株式投信評価額(2009.02.06現在)(2009年02月07日)

ひふみ投信運用責任者変更(2009年08月21日)

ひふみ投信運用責任者変更に伴う説明会のご報告を読んで(2009年08月28日)

私は当時のレオス社の内情を詳しく承知しているわけではありませんが、ISホールディングスの傘下入りは(「本音と建前」に書いたように)、「金融危機の影響でレオスの業績が低迷しているためISホールディングスに財務援助を求めた」が真相であろうと想像しています。結果的にこれにより財務基盤が強化され、親会社からうるさい口出しも入らずひふみ投信の運用が継続されたことは、顧客としても喜ぶべきことだと思っています。しかしファンドマネージャーの突然の交代はまさに寝耳に水のことであり、私には今でもネガティブな印象を残しています。特に私はひふみ投信設定前のこちらのセミナーで、ファンドマネージャーである立田博司氏のお話しに共感して積み立てを始めたという経緯があったため、ファンドマネージャーの突然の交代は正直ショックでした。運用会社の都合で突然ファンドマネージャーが交代することは一般的な投資信託のサラリーマン・ファンドマネージャーではよくあることであり、リスク要因の一つに数えられていますが、ひふみ投信でまさか同じことが起ころうとは想像もしていませんでした。結果的に後を引き継いだ藤野英人氏は満足できる結果を残してくれましたが、あくまでもそれは「結果オーライ」であるというのが私の感想です。



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この記事へのコメント

kage

>ISホールディングスに財務援助を求めた

まずこれだと思います。
ただ、その判断も含めて英断だったとも思っているのです。拘って潰れてしまったり、財政難で運用チームメンバーを解雇せざるを得ないでは元も子もないわけですから。
もちろんすべてが良い方向に向かったわけではなくマイナスの要因もあったでしょうが・・・

Posted at 21:57:23 2012/06/22 by 吊られた男

この記事へのコメント

kage

吊られた男さん

コメントありがとうございます。

確かにご指摘の通りで、ひふみ投信を繰り上げ償還させないための苦渋の決断と捉えれば、顧客としては評価すべきなのかも知れませんね。

Posted at 07:39:33 2012/06/23 by おやじダンサー

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kage


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