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インド市場は重症か?

kage

2006/05/19 (Fri)

アメリカ経済のインフレ懸念を発端とした世界同時株安の嵐が吹き荒れた一週間がとりあえず終わりました。本日は東京市場も何とか反発してくれました。今のところCME Globexの数値も堅調で為替も円安に振れているため、来週に向けて何となく明るさが見えて来たような気がしています。そんな中BRICs市場に目を転じてみると、本日の香港市場はプラスに転じて終わっていますが、インド市場は今日もまた派手に下げているようです。インド市場は相当重症なのか?HSBC BRICsオープンの月報が更新されましたので早速検証してみることしましょう。

ちなみにHSBC投信が設定する各ファンドの月報と週報は、右のHSBC Japanのリンクから「投資信託/投資顧問」「ファンドレポート」とたどっていただければご覧になれます。 更新されたHSBC BRICsオープンの月報からHSBC BRICsオープンの運用主体であるBRICフリースタイルの国別投資割合の推移をまとめてみました。(表記はそれぞれ、2月末/3月末/4月末)

中国:28.2%/28.2%/27.4%(0.8%減)
ロシア:24.4%/26.2%/28.7%(2.6%増)
ブラジル:16.9%/23.1%/23.5%(0.4%増)
インド:15.5%/13.7%/11.1%(2.6%減)
キャッシュ等:15.1%/8.8%/9.4%(0.6%増)

ご覧のとおりこの3カ月間でインドの割合は一貫して下がり続けています。すなわち投資のプロであるHSBC投信のインドに対する評価もますます弱気に傾いているということです。レポートの解説を読んでも、インド市場については「海外投資家の資金流入が著しく鈍化、低下の兆候をみせている」とか「株価にはまだ割高感があり、短期的に株価上昇の材料が見つからない」などのネガティブな言葉が並んでいます。どうやらインド市場に対しては今しばらく弱気継続が正解のようです。

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