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セゾン投信定期積立経過報告

kage

2012/02/24 (Fri)

昨日はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立約定日でした。そこでいつものようにセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っている(=定期積立の増額やスポット買いを一切行っていない)私の運用成績を公開させていただきます。

<ご参考>セゾン投信設立時より定額で定期積立のみを続けた場合の指数
●個別元本 : 8,054円 (先月比4円低下)
●約定価額 : 7,873円 (先月比546円上昇)
●騰落率 : -2.4% (先月比6.8%改善)


セゾン投信の定期積立は(土日祝日と重ならない限りは)毎月4日に銀行口座から引き落とされた投資資金が19日にセゾン投信の口座に入金され、21日付けの基準価額で約定するという流れになっています。そのため今月の定期積立は20日入金で22日約定だと勝手に思い込んでいたのですが、実際には1日遅れとなりました。気になって調べてみたのですが、おそらく20日の月曜日が米国では初代大統領ワシントンの誕生日にちなんだ大統領記念日の祝日であったことが理由であったのだろうと思われます。ただ約定日が米国の祝日ではバンガードのファンドが買い付けられないということなら納得できるのですが、セゾン投信への入金にも米国の祝日が影響するものなのでしょうか?

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このところの世界的なリスクオン(投資環境の好転や投資家心理の改善により投資資金が安全資産からリスク資産へ移動すること)の流れに乗り、加えて為替が円安方向に振れ始めたこともあり、今月の約定価額は先月より546円も高い7,873円となりました。お陰で私個人の運用成績(騰落率)も先月と比べて一気に6.8%も改善しました。改めて直近4ヵ月の定期積立約定価額を並べてみると、2011年11月:7,006円、2011年12月:7,123円、2012年1月:7,327円、2012年2月:7,873円となり、今年に入ってからの基準価額の上昇がいかに急であったかが分かります。

このように今年に入ってから基準価額が急回復を続けていることは事実なのですが、私個人の運用成績(騰落率)はまだ黒字化を果たせていません。しかしSBI証券で保有しているインデックスファンドの方は本日めでたく黒字復活となりました。

SBI20120224

ご覧のとおりSTAMグローバル株式インデックスだけはまだ赤字ですが、トータルで黒字化達成ということで何卒ご容赦ください。思えばこちらのポートフォリオにはしばらく猫パンチ投資を発動しておらず、それでよく黒字化を達成できたものだと他人事のように感心しています。改めて過去のエントリーを調べてみたところ、最後の猫パンチ投資発動は昨年の8月8日でした(猫パンチ投資再発動)。ふとその猫パンチ投資がタイミングとしてはどうだったかを知りたくなって、マネックス証券のサイトから米国株の代表的な指数であるS&P500指数の日足1年チャートをお借りしてきました。

S&P500

ご覧のとおり昨年の8月はちょうど米国株の急落場面で、猫パンチ投資を繰り出すには絶好のタイミングであったことが分かります。しかし結果的にその後2ヵ月あまり続いた「絶好の買い場」で追加の猫パンチ投資は繰り出せず、今にして思えばみすみすチャンスを逃したことになります。実際にこの頃の自分の心理を思い出してみると、まだまだ下がるかも知れないという恐怖感が先に立ち、とても追加の猫パンチ投資を繰り出せるような状況ではありませんでした。事実、暴落場面で勇気を持って買い向かうことができる投資家はそれほど多くありません。

それでは「絶好の買い場」を逃さない、理想的な投資法は存在しないのでしょうか?それが存在するのです。その夢の投資法こそが定期積立なのです。私が恐ろしくて猫パンチ投資を繰り出せずにいた時期もセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立は淡々と継続していました。その結果、2011年8月:7,138円、2011年9月:7,123円、2011年10月:7,171円と、安いところで着実に追加投資を行うことができたのです。このようにどうしても絶好の買い場を逃したくなければ、定期積立がひとつの有力な解決策になることは間違いありません。

とはいえ定期積立も万能ではありません。もしもこのままリスクオンの状況が続いて基準価額も上昇を続けるのであれば、リスクを取って良い資産は一刻も早く市場に投入してしまう方が有利になります(詳しくは「積み立て投資は損か得か」をご参照ください)。もしかすると私たちは、長期投資家が夢にまで見た複利の効果を最大限に発揮できる投資環境到来のスタート地点に立っているのかも知れませんので。しかし世界経済はまだ不安定で、再度「絶好の買い場」は訪れると思うのであれば、自分の思惑や感情を一切排除して定期積立を選択することも有効な方法です。もちろん自分の投資タイミング判断に絶対の自信を持っているのであれば自分で判断するのも自由です。投資はすべて自己責任ですからどんな投資法を選択するかも個人の自由です。それを他人がとやかく言う権利はありませんので。





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