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ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2011/12/13 (Tue)

昨日はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 11,422円 (先月より18円上昇)
●約定価額 : 12,177円 (先月より52円上昇)
●騰落率 : +6.6% (先月より0.3%改善)


先月の定期積み立て約定日以降の1ヵ月間も世界経済最大の懸念材料は相変わらず欧州債務問題であり、その対応策に市場が一喜一憂する展開が続いています。当然のことながら日本株もその影響を強く受ける結果になり、11月の下旬には年初来安値を更新する事態となりました。それを考えると今月の定期積み立てが先月より52円高い12,177円で約定したことはありがたいと考えるべきなのかも知れません。日本株の年初来安値更新に伴い、ひふみ投信の基準価額も11月25日には11,567円にまで下落していたのですから。結果論で言えばひふみ投信の株式組み入れ率引き上げは少し早かったことになりますが、絶好の買い場を正確に的中させることは不可能ですので、今回は結果オーライだったと前向きに考えたいと思います。

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ハイリスク投機家を自認する私の主要な運用法はいまだに個別株投資(投機も含む)なのですが、今日は保有株の大幅下落で大きなショックを受けました。その銘柄とは当ブログの右下の欄でも紹介しているニッセン(2848)です。前日発表した業績の下方修正を受けて、今日の株価は前日比-13.41%の大暴落となってしまいました。業績を下方修正したとはいえ赤字に転落するわけでもないのにここまで売り込まれるのかと、大幅下落した株価を呆然と見つめるしかありませんでした。右下の欄で一緒に紹介しているGMOインターネット(9449)は前日比+2.33%と頑張ってくれたのですが、所詮焼け石に水でした。欧州銀行の投げ売りによって日本を代表する国際優良銘柄の株価が暴落したり、今日のニッセンのようにひとつの悪材料で徹底的に売り込まれたりで、現在の個別株投資はおそらくプロでも苦戦を余儀なくされているのではないでしょうか?

それなら銘柄選択を排除できるインデックス運用を選択するという方法もあります。しかし私がひふみ投信と共に毎月積み立てを続けているセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの本日時点の騰落率は-11.5%という厳しい現実があります。個人の資産運用に関しては今日の日本経済新聞に「確定拠出年金、6割が元本割れ 世界株安響く 9月末、半年前の4割から急拡大」という記事もありました。世界規模で株安と国債の信用低下が起こり、歴史的な円高水準とデフレが続いている日本では、結果的に運用をしない(=資産を日本円の現金で保有する)という選択がベストであったわけです。

このような大逆風の投資環境を考えると、ひふみ投信の運用成績がプラスを維持してくれていることは大変ありがたく、心強く感じます。上記の成績はリーマン・ショックの直前からのものですから、結果論で言えばハイリスク投機に投入した資金をすべてひふみ投信に預ければ確実に資産は増えていたことになります。投資の世界では「過去の実績は未来を保障しない」ことが常識ですので、ひふみ投信の運用成績も来年はボロボロになるかも知れません。しかし設定以来3年2ヵ月で上記の成績を残したことは紛れもない事実です。私個人としては、これからも堅い守りに大いに期待しています。

ひふみ投信



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