2017 07 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2017 09

BRICsニュース3連発

kage

2006/04/27 (Thu)

昨日から今日にかけて、BRICs関係で気になるニュースがいくつか目に止まりましたのでご紹介します。

まず最初のニュースはブラジルからです。

ブラジル株が過去最高値を更新、通貨レアルも堅調

26日のブラジル株式市場は過去最高値を更新、ボベスパ指数は前日比1.69%高の4万0410で取引を終えた。同指数は初めて終値で4万の大台に乗せた。国内インフレ懸念の後退や米株市場の上昇、堅調な米企業業績などが相場の押し上げ要因。4月15日までの1カ月間の同国インフレ指数(IPCA=拡大消費者物価指数ベース)は伸び率が大幅に鈍化し、ブラジル中銀による追加利下げの余地が残されているとの見方が強まった。ブラジル通貨レアルも堅調。前日比0.42%高の1米ドル=2.119レアルまで上昇した。(ロイターより)


HSBCブラジルオープンはちょっと離陸に手間取っているようですが、ブラジル経済は極めて堅調のようで安心しました。 次のニュースはロシアからです。

ロシアはエネルギー市場で「不当な競争」に直面

26日、プーチン・ロシア大統領は、ロシアはエネルギー市場で「不当な競争」に直面しているとした上で、アジアへの供給に焦点を合わせるべきだとの見解を示した。国内の通信社報道によると、大統領は「大きなエネルギー資源の需要があるにもかかわらず、至るところで、われわれの(供給を)制限するためにあらゆる口実が利用されている。われわれは、市場を探し、世界の動きに適応しなければならない」と述べた。その上で「アジア・太平洋諸国は極めて急速に発展しており、われわれと協力する必要がある」と付け加えた。(ロイターより)


ご承知のとおりロシアは石油や天然ガスなどを産出するエネルギー資源大国なのですが、その供給先としてアジア・太平洋地域への期待は高いようです。エネルギー資源はインドや中国の経済成長には必要不可欠ですので今後の動向には要注目です。日本に関してもサハリンから天然ガスのパイプラインを引く計画が進んでいますしね。

そして最後は中国から飛び込んできたこのニュースです。

中国、1年半ぶり法定貸出金利上げ…景気過熱を予防

中国人民銀行(中央銀行)は27日夕、主要政策金利の一つで、金融機関から企業などへの貸出金利である「法定貸出金利」を、28日から期間1年物で0.27%引き上げ年5.85%にすると発表した。先に国家統計局が発表した中国の1~3月の国内総生産(GDP)の実質伸び率は前年同期比10.2%増の高い伸びを示しており、インフレ懸念を払しょくするために早急に手を打った。法定貸出金利の引き上げは2004年10月29日以来、約1年半ぶりだ。今年1~3月に、中国の設備投資や不動産投資などの合計である「固定資産投資」の伸びは同27.7%増と、昨年同期の伸びを4.9ポイント上回る勢いを示した。また、通貨供給量の伸びも著しく、代表的な指標であるM2(現金、要求払い預金、定期性預金など)が3月末で前年同月比18.8%増と、景気過熱が顕在化した04年春と同レベルに上昇していた。04年10月の利上げでは、人民銀行は、タイミングの遅さを批判された。今回は、前回の反省に立ってインフレの芽を事前に摘むために、早急に利上げを実施したものと見られる。人民銀行は今後、利上げに加えて、銀行の窓口指導の強化なども用いて融資の伸びを抑える方針と見られる。(読売新聞より)


この突然の利上げ発表は世界中にサプライズを与えたようですが、市場の過熱感を抑えて中国経済が今後も安定成長を続けてくれるのなら、ポジティブに評価して良いのではないでしょうか?

これらのニュースから私は、「インド以外には強気」という投資方針を再確認した次第です。

ネット証券選びのご参考に
オンライントレード比較!byリクルート

人気blogランキングに参加しています
人気blogランキングへ

関連記事

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック