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ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2011/08/16 (Tue)

夏休みボケかはたまた猛暑の影響かすっかり忘れていましたが先週金曜日(12日)はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 11,336円(先月より31円上昇)
●約定価額 : 12,524円(先月より645円下落)
●騰落率 : +10.5%(先月より6.0%悪化)


先月の定時報告で私は「誠に虫の良い期待をお許しいただけるなら次の目標は東日本大震災前の3月4日に付けた基準価額の過去最高値13,354円を超えた水準での定着でお願いいたします」と書きましたが7月下旬頃までは希望通りの展開になり怖いくらいでした。しかし8月に入ってから欧米の株価急落が日本株にも波及したため今月の約定価額は先月より645円も安い12,524円となってしまいました。しかしそこは「守りながらふやす」がモットーのひふみ投信ですから世界同時株安に対しても無策ではありませんでした。「世界同時株安に対する「ひふみ投信」の対応について」(注意:リンクをクリックするとPDFファイルが開きます)にあるとおり8月1日に保有株の売却を行い現金比率を20%に増やしており、日経平均株価が9千円を割った8月9日に割安になった株を買うという行動を取っていたのです。

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私自身日本の個別株を売買しているので身に染みて分かっているつもりですが株価が急上昇した時に冷静に利益確定売りを出すことと逆に株価が暴落した時に冷静に買いを入れることは本当に難しいことです。アクティブファンドが優れた運用成績を残すためには銘柄選びだけではなく現金比率を増減するタイミングも重要になることは間違いありません。いくら銘柄選びが優れていても常にフルインベストメント状態を維持しなければならないアクティブファンドではインデックスファンドに勝ち続けるのは難しいでしょう。とはいえもちろんひふみ投信も売買タイミングが失敗することもあるでしょう。しかし個人投資家には難しい売り時、買い時の判断をすべてお任せできることはひふみ投信の大きな特徴であるといえます。私はハイリスク投機家としていつも欲や恐怖に負けて売買タイミングを間違えてばかりです。今回の世界同時株安に遭遇して改めてひふみ投信にすべてお任せできることは大変有り難いことだと痛感しています。

このように私がひふみ投信を信頼しているからといって持ち上げてばかりでは気持ち悪いですから今回もあえて重箱の隅をつついてみようと思います。先に紹介した「世界同時株安に対する「ひふみ投信」の対応について」(注意:リンクをクリックするとPDFファイルが開きます)を拝読して私は「これは急いで書かれたものだな」と感じました。以前どこかのエントリーで書いたことがあったと思いますが私は以前社内報の担当だったことがあるのでこういう発表文を読む時はどうしても校正目線になってしまう癖があります。それで気になったのは最後から3行目の「運用にのぞんで参ります」と最後の行の「よい運用をし続けるよう努めてまいります」の「参ります」と「まいります」の不一致です。これは明らかに校正漏れですね。あと「のぞんで参ります」も漢字を使って「臨んで参ります」の方が良いように思います。同様に3行目の「市場の不安心理がおさまったとはいえない状況であり」の「おさまった」も私なら校正で「収まった」に直すかなと思いました。加えて「、(読点)」が多用されていることもちょっと気になりました(私自身の文章も同様の傾向があるので言えた義理ではないのですが)。発表文を整えることは身だしなみを整えるのと同じと思って気を遣っていただければ幸いです。

ひふみ投信



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