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ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2011/05/16 (Mon)

先週末の金曜日はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこで先月に引き続き今月もひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお前回のご報告でも書いたとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 11,214円(先月より41円上昇)
●約定価額 : 12,706円(先月より481円上昇)
●騰落率 : +13.3%(先月より3.9%改善)


ご承知のとおり金曜日の日本株はお昼休み中に枝野官房長官が銀行に対して福島原発事故以前の東京電力への貸し出しの一部放棄を期待するような発言をしたため銀行株を中心に大幅下落となりました。ちょうどこの日がひふみ投信の定期積立約定日であることは認識していたため「枝野官房長官のおかげで安くたくさん買えた」と喜んでいたのですが(もちろんこれは皮肉です)先月の約定価額と比べると481円も高い水準だったのですね。ひふみ投信は特にベンチマークを設けていませんが運用報告書にいつも参考として記載されているTOPIXが1ヵ月間でほとんどプラスマイナスゼロ(実際にはわずかにマイナス)だったことを思えば十分に満足できる運用結果だったと思います。

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せっかくの機会ですからひとつ前のエントリー「最近改めて思うこと」の中から「ほったらかし投資はいいけれど投資に無関心になってはいけない。」についてフォローしておこうと思います。

当ブログの左の欄に書いてあるとおり私は独立系投信の中からセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドとひふみ投信の定期積立を継続しています。最近はひふみ投信に猫パンチ投資(スポット購入)を繰り出すこともないためいずれもいわゆる「ほったらかし投資」状態になっています。毎月のご報告でもお分かりのとおりいずれの投資信託もほったらかし状態でリーマンショックや東日本大震災を経験してきた割にはそこそこの成績を残してくれています。だったらこのままずっと「ほったらかし+無関心」でもいいのではないかと思われるかも知れませんが私はそうは思いません。

それではなぜ無関心が良くないのか?それは投資環境が常に変化しているからです。このため最善の選択がいつまでも最善とは限らないという状況が生じます。例えば私がセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの積立を始めた頃には個人投資家が資産運用のコアにするにはこの投資信託が最善の選択肢の有力候補になり得ると感じていました。しかしその後状況は変わり、似たようなコンセプトの「世界経済インデックスファンド(住信アセットマネジメント)」が登場したりネット証券経由で直接バンガードのETFを購入可能になったりインデックスファンドの低コスト化が進んだりしたため今ではこれが必ずしも最善の選択であるとはいえない状況になっています。複数のインデックスファンドを組み合わせて独自のアセットアロケーションを構築している人にとってはリバランスを例に挙げれば分かりやすいでしょう。投資に無関心になりリバランスを怠っては想定していたリスクとリターンのバランスが崩れてしまいますので。

ひふみ投信のようなアクティブ運用の場合は運用成績や運用方針について関心を持ち続ける必要があるように思います。いくら信頼して応援したいと思ったファンドであっても大切な資産を預けるのですから最後まで運命を共にする必要はありません。運用成績に満足できなくなったり運用方針に疑問を感じたり他にもっと良い選択肢が見つかった場合はスパッと乗り換えるという判断もあって良いと思います。これも投資に無関心になってしまっては実行できませんので。

私自身が投資を始めて良かったと思うことは大切なお金を市場に投入しているだけに市場動向に大きな影響を及ぼす政治や経済のニュースに敏感になり関心度が高まったことです。投資に無関心になってはこのようなチャンスも放棄することになりもったいないというのが私の意見です。

ひふみ投信



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