2017 09 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2017 11

追証発生

kage

2011/03/19 (Sat)

今回の大震災発生直前まで調子に乗って日本の新興株や小型株を信用取引で買いまくっていたため火曜日の暴落であえなく追証発生となってしまいました。もちろんこれは天災のせいではなく私自身のリスク管理の甘さが原因であったことは言うまでもありません。今にして思えば月曜日の寄り付きから火曜日の前場終了までに撤退しておけば追証発生までは行かなかったのですが「まだ耐えられる」と思ってしまった私の考えが甘かったということですね。思い起こせば私が株式投資を始めてから9.11、ソニーショック、ライブドアショック、リーマンショックなど数々の危機を経験しリスク管理の大切さは身に染みて分かっていたはずなのにまた同じ過ちを繰り返してしまったのはハイリスク投機家としての欲の深さが原因であると痛感しています。信用取引のように実際の資産を担保に数倍の金額の取引をしているとプラス時もマイナス時も振れ幅が増幅してしまいます。このため信用取引では今回のような大暴落時に逃げ遅れると私のように追証発生となり売りたくなくても強制的に売らなければならなくなります。今回の大震災後は株価だけでなく為替も激しい動きがありましたのでFXで強制ロスカット(損切り)となってしまった個人投資家の方も多いものと思われます。それでも元本を失うだけならまだ不幸中の幸いなのかも知れません。報道によると先物取引をしていた個人投資家で損失額が元本を上回って追加の保証金が差し入れられなくなってしまったケースも多いとのこと。こうなると単に現在のポジションからの撤退ではなく市場からの強制退場となってしまいます。これがレバレッジ取引の怖さです。

というわけで今回の追証発生で国内株については現物、信用ともにいったんすべて売却してポジションゼロとしました。ついでに毎週報告していた投資信託もSBI証券のインデックスファンドだけを残してすべて売却しました。

マネックス証券
MX110319

SBI証券
ET110319

ご覧のとおりマネックス証券はきれいさっぱりゼロとなってしまいました。これでしばらくマネックス証券で投資信託を購入することはなくなると思うので残ったマネックス・ポイントは日本赤十字社の東北地方太平洋沖地震義援金に寄付しました。SBI証券のインデックスファンドだけを残したのは元々これらは長期投資のつもりで購入していたためです。今回の撤退で売るばかりでは寂しいのでこれら4銘柄についてはささやかながら1万円ずつ追加購入しています。

毎週続けてきた投資信託評価額の定時報告ですがこのような状況になってしまいましたので誠に不本意ではありますが一応今回で終了ということにさせていただきたいと思います。今回の撤退で多額の損失を計上することになってしまいましたが結果的に潤沢な手元資金が確保できましたので日本の復興を支える意味でも長期保有の観点で日本株を少しずつ買っていきたいと思っています。



関連記事

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック