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なぜ日本人は「毎月分配」が好きなのか?

kage

2011/01/17 (Mon)

以下は単なる思い付きです。

日本では「投資=危険」というイメージが定着していて「投資は余裕資金で」という注意がよく聞かれます。つまり日本における投資はリスク覚悟の余裕資金で行うことが常識となっているためできるだけリスクを回避したいという発想から毎月分配が好まれるのではないでしょうか?確かに中には「分配金=利息(利益)」と勘違いして毎月分配を選択している事例もあるでしょう。しかし「投資=危険」というイメージが「長期投資」の定着を阻み毎月分配を選択させる要因になっているのではないかとふと思い付きました。もしかすると毎月分配が好まれる要因としては間違っているかもしれませんが「投資=危険」というイメージが長期投資の定着を阻んでいる可能性は高いと感じています。日本は消費者保護の観点が重視される傾向にありますがあまりにリスクばかりが強調されると長期投資より毎月分配を選びたいという思考を助長することにはならないでしょうか?日本の将来のためには「リスクを取るからリターンが得られる」「リターンは取ったリスクに比例する」といった経済学の原則や「経済活動にはリスクを承知で投資してくれるお金(リスクマネー)がいかに大切か」という現実を国民に広く認識してもらうことこそが急務なのではないでしょうか?「情けは人のためならず」ならぬ「投資は人のためならず」を理解してもらうことが「毎月分配」から「長期投資」へ個人投資家を誘導する近道であるような気がします。

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