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海外株式投信評価額(2011.01.14現在)

kage

2011/01/15 (Sat)

このところ週末の定時報告では投資と直接関係ない政治系の話題を取り上げていますが今週も引き続きその路線で行かせていただきたいと思います。投資とは直接関係なくても間接的には大いに影響を及ぼしているということでご了承いただければ幸いです。という次第で今回私が素人なりに語ってみたいと考えたのは「これから本格的に少子高齢化が進行する日本は結局のところどうすればいいの?」という日本国民誰もが不安に感じている大命題です。

今の日本の状況を例えるなら行く先に巨大な滝壺が待ち受けていると分かっている川を流れにまかせて下り続けている船といえるでしょう。この船が滝壺に転落することを避けるためには乗員が力を合わせてオールで漕いで船を右側の岸に着けるのか?それとも左側の岸に着けるのか?はたまた流れに逆らって上流に戻る努力をするのか?最後の手段として皆が川に飛び込んで個々に脱出を図るのか?決断をする必要に迫られています。しかし困ったことに船内の意見がバラバラでまとまらず、意見をまとめる役割を担う船長もコロコロ変わる上に頼りない人ばかりが続くので結局何もできない内に船は確実に滝壺に接近を続けています。滝壺までの距離が正確に分からないことも船内の混乱を招いています。乗員の中には「そんな滝などありはしない」と断言する者もいてなかなか危機感が共有できません。何も決断できない間に乗員の平均年齢が上昇してオールを漕ぐ力も徐々に低下しています。こんな船に乗っている私たちはいったいどうすればいいのでしょうか?

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「少子高齢化」を食い止めるのは簡単です。子どもを増やしさえすればいいのです。しかしその子どもが自分でお金を稼いで消費の拡大に貢献し、納税で国家財政に貢献するためには最短でも15年、平均的には20年近い年月が必要です。上記の船の例でいえば船内に子どもが増えてもオールを漕ぐ助けにはなりません。もし滝壺がはるか彼方になるのであればこの方法でも間に合うでしょうがもし数km先に迫っているのであればとても間に合いません。つまり今の日本は少子化対策だけでは滝壺に転落する事を回避できないと考えるのが妥当であろうと思われます。

それでは即効性のある対策としては何が考えられるでしょうか?力強い若者の漕ぎ手が多く力強く上流に向かって突き進んでいる他の船から何人か漕ぎ手を借りてくるという方法があります。つまりこれは海外労働者への門戸開放であり移民の受け入れにもつながる考えです。とにかく今の「日本丸」には漕ぎ手が必要であること、今から子どもを増やしても漕ぎ手になるまでの時間がかかり間に合いそうにないこと、などを考えればこれはひとつの現実的な解といえます。しかし「日本丸」の中にはそのような考えに強い拒否反応を示す乗員が少なからずいることも事実です。

そこで次善の策として考えられるのが他の船の乗員を漕ぎ手(労働力)としてではなく観光客として「日本丸」に迎えるという方法です。「日本丸」に来た観光客はオールは漕いでくれなくても(納税や社会保険料の負担はしてくれなくても)食事の費用や宿泊費を支払って船内の収支改善に貢献してくれます。つまりこれは日本が観光立国となって滝壺転落を回避しようとする方法です。短期滞在の観光客でも例えば年平均で100万人が入れ替わり立ち替わり「日本丸」を訪れてくれれば常に100万人分の消費が増えることになりますのでこれも現実的なひとつの解といえるでしょう。

そして最近になって急速に注目を集めているのが先週の定時報告でも触れたTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)のような自由貿易協定です。つまり多くの船が船団を組んでお互いの船をロープで結び乗員や物資の行き来を自由にしようという考え方です。これなら「日本丸」一隻の推進力が低下していても他の力強い推進力を持つ船のパワーを取り込むことが可能になります。

このように素人の私が考えてみても「日本丸」が滝壺転落を回避するための方策はいくつも浮かんできます。確かにどの方策にも滝壺転落を回避するための代償として受け入れなければならないデメリットも存在します。しかしそもそもメリットだけの理想的な方策はあり得ませんので私たち乗員は一刻も早くどの案を採用するのかの方針を決めて行動に移すことが大切なのだと私は考えます。さて皆さんなら「日本丸」が滝壺に転落するのを回避するためにどのような方法を考えますか?

マネックス証券
MX110114

SBI証券
ET110114

今週のETFを活用した短期売買はたまたま運良く持ち越していた純銀上場信託(現物国内保管型)(1542)を利益確定してJASDAQ-TOP20上場投信(1551)に乗り換え、その1551を利益確定して再び1542に乗り換えという回転ができました。よって今週末持ち越しているのは先週と同様に純銀上場信託(現物国内保管型)(1542)です。また上場インデックスファンド海外新興国株式(1681)の値上がりにより今週もさらに塩漬けポジションの解消が進みました。来週も値上がりが続くようならキレイさっぱり売り払いたいと思っています。



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