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セゾン投信定期積立経過報告

kage

2010/08/24 (Tue)

昨日はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立約定日でした。そこでいつものようにセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っている(=定期積立の増額やスポット買いを一切行っていない)私の運用成績を公開させていただきます。

<ご参考>セゾン投信設立時より定額で定期積立のみを続けた場合の指数
●個別元本 : 8,291円 (先月比で24円の低下)
●騰落率 : -10.1% (先月比で0.5%の改善)


米国の景気減速懸念の高まりを背景にこのところの世界の株価は軟調な動きを続けており、今月の約定価額も7,462円という低い水準となりました。しかしこれでも先月の約定価額7,440円と比べるとまだ22円高いというのが驚きです。もしかすると最近の債券人気の高まりによる債券評価額の上昇が貢献しているのかも知れませんね。

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ご承知のとおりこのところのリスク回避の流れの一環で日米欧共に国債が買われており長期金利(=10年もの国債の利回り)は低下を続けています。ついこの前まで1%割れがひとつの節目と思われていた日本の長期金利は0.9%割れが現実的になっており、同様に3%割れが節目と思われていた米国の長期金利は今日の段階で2.6%です。このように世界中で投資資金が大挙して株式市場から債券市場に逃げ込んだ結果、相対的に株式の配当利回りが上昇しています。今朝放送されたテレビ東京系の経済情報番組「ニュース・モーニングサテライト」でこの米国株の配当利回りの高まりが紹介されていたのですが通信関連セクターの配当利回りが7.5%にも達し、AT&Tやファイザーといった有名企業の配当利回りでも4%越えがゴロゴロしているのが現状とのこと。普通に考えれば今こそ債券売り株式買いの好機と思えますが債券人気がいつまで続くのか?また株式配当利回りがどこまで上昇するのか?は結局のところ後になってみなければ分からないという現実があります。為替市場では円高も歴史的な高値水準に達しており予断を許しません。つまりはもっとも合理的な投資法は自ら投資タイミングを判断しない「定期買い付け+ひたすらホールド」となるわけです。以前にも書きましたが投資の世界は100回中99回の売買タイミングを的中させてもたった1回の失敗ですべてを失う恐れのある怖いところです。そこまで極端でなくても暴落前に上手く売り抜けることができた人が暴落の恐怖が記憶に残っていて買い時が遅れる例はよくあることですから私のようなハイリスク投機家以外の方には投資タイミングの自己判断は可能な限り排除することを強くお勧めするものです。そうすれば上記の結果のようにリーマンショックの前から投資を始めて途中で100年に一度の金融危機に見舞われ、歴史的な円高に見舞われても運用成績のマイナスを10%程度に抑えることができるのですから。





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