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海外株式投信評価額(2010.07.30現在)

kage

2010/07/31 (Sat)

先週の定時報告にも書いたとおり先週から上場インデックスファンド海外新興国株式(1681)を活用した短期売買を復活したのですが、昨日ちょっとした「事故」に巻き込まれてしまいました。詳細のご説明をする前にまずはSBI証券からお借りした1日のチャートをご覧下さい。

1681_20100730

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上記チャートからお察しいただけると思いますが「事故」というのは午前9時半ごろに付けた大きな陰線のことです。これは株価が短時間で大幅下落したことを示しています。以前にも書きましたが私がよく用いる短期売買用買い付け手法は「まさかここまでは下がらないだろう」と思われる値段で指し値注文を入れておくことなのですがそれが1,080円程度だったため残念ながら底値は全然拾えませんでした。それにしてもまさか1,050円目前にまで下落するとはハイリスク投機家の私にも想定できない予想外の事故でした。

実はこのような短時間での大幅下落があるかも知れないということは事前に想定していました。それは数日前にも同じような「事故」が起こったからです。下記の1ヵ月チャートをご覧いただければ7月27日のローソク足が長い下ヒゲを付けていることが分かります。その時の下値が1,080円近辺だったため今回もそのあたりで止まるだろうと安易に考えたことが結果的に底値を拾えなかった要因となりました。

1681_1m

ちなみに上場インデックスファンド海外新興国株式(1681)は4月初旬にも昨日と同じくらいの値幅で乱高下する「事故」を起こしており、その時のことは「乱高下」というエントリーでご紹介しています。しかし改めてチャートを眺めてみると昨日や4月の乱高下以上の「大事故」も過去にあったことが分かります。確認のため次は3ヵ月チャートをご覧下さい。

1681_3m

ご覧のとおり5月中旬に長い上ヒゲを付けて昨日の2倍近くの値動きで乱高下していることが分かります。これを見ると昨日の「事故」が軽いものに思えてしまいます。こんなことがたびたび起きるからこそ私は上場インデックスファンド海外新興国株式(1681)を短期売買の対象に選んでいるのですが本来は長期投資用のETFとして設定されているはずであり、本来の目的で保有しているホルダーにとって乱高下は不安要因以外の何者でもありません。しかし流動性が十分に確保されていないETFにはこのようなリスクが存在することは厳然とした事実ですので金融商品選びの際には資産残高や売買高が十分かどうかにも注目されることをおすすめします。

ただ昨日の「事故」で長期投資目的の投資家にとってのメリットもありました。それはこれまで大きかった実際の価値と市場の値付けの乖離が縮小したことです。日興アセットマネジメントのサイトにある「基準価額速報」によると昨日時点での適正価額は1,076円となっており、昨日の終値は1,082円ですから月曜日の寄り付きが1,076円に近ければ適正な価額で買える千載一遇のチャンスとなるかも知れませんね。逆に高く始まるようなら私は金曜日に1,080円前後で約定した建玉の利益確定に動くつもりです。長期投資目的のホルダーの皆さんにとっては私のような短期売買組は目障りかも知れませんが流動性確保の助けになっていると思って何卒ご容赦下さいますようお願い申し上げる次第です。

マネックス証券
MX100730

SBI証券
ET100730



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