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セゾン投信定期積立経過報告

kage

2010/03/25 (Thu)

昨日はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立約定日でした。そこでいつものようにセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っている(=定期積立の増額やスポット買いを一切行っていない)私の運用成績を公開させていただきます。

<ご参考>セゾン投信設立時より定額で定期積立のみを続けた場合の指数
●個別元本 : 8,384円 (先月比で12円の低下)
●騰落率 : -4.7% (先月比で1.9%の改善)


先月の約定時点で緩やかに続いていた世界的な株価の回復傾向はその後も続き今月の約定価額はちょうど8,000円となりました。基準価額の回復傾向がこのまま続いてくれれば次回の約定までに悲願の黒字化も現実味を帯びて来るのですが世界経済の混乱期が去ればいずれ黒字化は達成できるはずですから今はゆっくり穏やかに上昇を続けてくれることで精神的安定を得たいというのが現在の私の正直な気持ちです。現実問題として依然として日米欧ともに数々の火種を抱えている状況で株価の上昇も景気回復期待というよりむしろ出口戦略が遠のいたことを反映している部分が大きいと思われますので中長期的にはさらなる波乱も覚悟しておくべきであると考えます。

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中野社長のブログ記事「セゾン号」3周年にあるとおり、セゾン投信は先週3月15日に創立3周年を迎えました。私も応援者の一人として、またセゾン号同乗者の一人として、心からお祝いを申し上げたいと思います。この間セゾン投信が一貫して目指してきた顧客との直接対話や長期投資の普及は私たち個人投資家の中に着実に根付きつつあると感じています。これからも引き続き顧客視点に立って私たちの期待に応えてくれるセゾン投信であって欲しいと願っています。

セゾン投信の設立は2007年3月15日ですが私が当ブログで初めてセゾン投信に言及したのは設立から1カ月以上遅れた下記のエントリーでした。

セゾン投信で積み立てを始めます

本エントリーの冒頭にも書いているように私はセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っており、スポット買いを一切行っていませんので初買い付けは2007年の5月末でした。ですから私の積立はまだ3周年を迎えていませんがこの3年足らずの間に世界経済に起きた波瀾万丈の出来事を思えばよく継続できたものだと我ながら感心しています。よくものごとが続くかどうかの鍵は3という数字にあると言われます。具体的にはものごとを始めてから3日、3カ月、3年がハードルになることが多いという経験則であり、それをクリアできれば長続きするという例えです。私自身再来月の積立で3年をクリアできれば胸を張って長期投資家の仲間入りができたと宣言できるのかも知れませんね。

上記3年前のエントリーの中で私は定期積立を始める理由について下記のように書いています。

ちなみに私は今回の積み立てを個人年金代わりと位置付けています。まともに仕事をしない社会保険庁や顧客そっちのけで利益追求に走る保険会社の現状を見るに付け、老後の資金は自己責任で運用した方が例え失敗したとしても納得できると考えるからです。


もうすぐ積立開始3周年を迎えようとしている現在においてもこの気持ちに変化はありません。それどころかこの間に未曾有の金融危機を経験したことでこの意識はさらに高まっているといえます。ご承知のとおり公的年金は現役世代がリタイア世代を支えるという仕組みが事実上破綻しています。このため年金制度を維持するには税金を投入するしかなく、火の車状態の国家財政を考えれば公的年金に100%頼るライフプランはリスクが高いといえます。一方の民間年金保険は上記エントリーで指摘した高コスト構造もさることながら今回の金融危機で痛感したのが契約した保険会社自体の経営が行き詰まれば元も子もないという現実です。もし仮に日本国債の信用問題が顕在化して長期金利が跳ね上がったら大量に国債を保有している保険会社の経営基盤は大きく揺らぐことが容易に想像できますので日本国の財政問題以上に民間保険会社の経営基盤は脆弱であると考えておくべきであると私は思います。その点投資信託であれば販売会社、運用会社、信託銀行のいずれが破綻したとしても組み入れている資産価値に変化はありません。運用会社や信託銀行が破綻した場合は強制償還となる可能性が高いですが仮にそうなったとしても資産価値は時価で計算され保険会社が破綻した場合のように減額されることはありません。私たちが生きている間にあと何度「未曾有の危機」に襲われるのかは誰にも分かりませんのでリタイア後のライフプランを立てる際は資産を守るという観点からの検討がますます重要になるような気がしています。





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