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世界経済インデックスファンドの分配金はゼロ

kage

2010/01/21 (Thu)

昨日は私も少しだけ保有している世界経済インデックスファンドの決算日でした。決算の詳細については運用報告書を見なければ分かりませんが、とりあえず分配金がどうなるのか気になり住信アセットマネジメントのサイトで確認してみたところ、下記のとおり分配金はゼロでした。

世界経済インデックスファンド01

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このページには毎月末の基準価額と純資産額の推移も掲載されていましたのでご参考までにご紹介しておきます。

世界経済インデックスファンド02

ご覧のとおりちょうど設定のタイミングが良かったという理由はあるにせよ月間でマイナスとなったのが昨年11月のみで一年のトータル成績が+36.19%というのは頼もしい限りですね。しかしその成績でも純資産額が思ったより伸びていないのは残念です。登場時には私が定期積み立てを行っているセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドにとって強力なライバルになると思っていたのですが過大評価だったのかも知れません。もっとも世界経済インデックスファンドには低コストインデックスファンドを取りそろえたSTAMシリーズを組み合わせたひとつのひな形であるという側面がありますので、運用に関心が高い個人投資家はSTAMシリーズの個々のファンドを自由自在に組み合わせて自分なりの世界経済インデックスファンドを作り上げてしまうことが純資産額が伸びない理由のひとつだと考えられます。これは世界経済インデックスファンドの中身がSTAMシリーズと共通であるがゆえのデメリットともいえそうですが、共通であるからこそ純資産額が伸びなくても繰上償還の心配をしなくて良いというメリットもありますので痛し痒しといったところですね。

せっかくですので以前こちらのエントリーに掲載したセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドと世界経済インデックスファンドの比較表のデータを昨年末時点の月報を元に更新しておきます。

まずはその前にYahoo!ファイナンスからお借りした比較チャートをご覧ください。ご覧のとおりこの一年を通して強かった新興国の恩恵を受けて世界経済インデックスファンドの成績はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを大きく上回っています。これは同じコンセプトのインデックスファンドでも運用方針のちょっとした違いでこれだけ差が付くのだというひとつの例ですね。

20100120

青:セゾンバンガード・グローバルバランスファンド
赤:世界経済インデックスファンド


以下の比較表はすべて昨年12月末時点の数値を使っています。まず始めは騰落率の比較です。なお設定来の騰落率は起点が異なるため単純比較はできません。また単位はすべて%です。

 信託報酬
1ヶ月3ヶ月6ヶ月1年設定来
セゾンVGBF
0.77
+3.89
+3.45
+7.85
+18.99
-19.10
世界経済IF
0.714
+5.75
+4.37
+9.22

+31.97

次は各資産別の組入比率の比較です。

 国内株国内債海外株海外債新興株新興債その他
セゾンVGBF
4.7
9.6
38.4
38.7
6.4
2.3
世界経済IF
4.7
3.8
34.1
30.9
13.6
12.1
0.8

次は株式と債券を合算したトータルでの地域別比率です。

 米 国欧 州日 本他先進新興国その他
セゾンVGBF
41.3
33.2
14.3
2.6
6.4
2.3
世界経済IF
30.4
25.7
8.5
14.4
 20.8
0.2

前回の比較でも触れたとおり月報の説明によると例えば米ドル建てで新興国に投資した際には米国に合算するというような場合があるとのことですので資産別比率の合算とは差が出ます。また今回は世界経済インデックスファンドの欧州比率が大きく下がりその分その他先進国比率が大きく上がっていますがが、その他の中にも欧州が含まれていると思われます(その他の明細は月報では確認不能です)。以上、ご参考になれば幸いです。

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