バトンは渡された
三が日を過ぎてもお正月気分に浸ってのんびりモードを継続していたら当ブログのスタートもすっかり遅れてしまいました。というわけで大変遅くなりましたが謹んで新春のお慶びを申し上げますとともに、本年も引き続き私の他愛もないひとりごとにお付き合いいただけますようお願い申し上げます。
昨日はどの投資系ブログも下記のニュースで盛り上がっていたようですね。いよいよETFの真打ち登場というわけで個人投資家の注目が集まるのも当然といえそうです。
「先進国株式」と「新興国株式」、2本の外国株式ETFを設定 〜日本で初めての「MSCIコクサイ」と「MSCIエマージング」に連動するETF〜(日興アセットマネジメントのプレスリリース、クリックするとPDFファイルが開きます)
私も早速発表された資料にザッと目を通してみましたが、正直日興アセットマネジメントの頑張りに敬服する思いでした。これまで日本のETFに待てど暮らせど真打ちが登場しなかったのには売り手側にとってはおいしい高コスト投資信託を失いたくないという思惑もあったわけで、私の個人的な感想は日興アセットマネジメントがついに意を決して証券業界のパンドラの箱を開けたなというものでした。
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デフレ時代の安売り競争を象徴する牛丼業界では一社が値下げをすれば他社もそれに追随せざるを得ず、ついには静観を続けていた業界最大手の吉野屋さえも値下げに踏み切ることになりました。投資信託やETFの世界でこれと同じ低コスト競争が起こるか否かはひとえに私たち投資家サイドの動向にかかっているわけで、いくら日興アセットマネジメントが意を決して証券業界のパンドラの箱を開けても相変わらず売れるのは「グロソブ」や「グロイン」ばかりでは私たちの投資環境整備は遅れるばかりです。そういう意味では今回の真打ち登場でバトンは私たちに渡されたわけで、この真打ちを生かすも殺すも私たち次第だということを重く受け止めなければならないと思っています。この観点から私は今回のニュースから「驚き」や「喜び」だけでなく、「緊張」や「不安」も感じています。とりあえずはそれぞれのETFの上場日の動向に注目してみたいと思います。
昨日はどの投資系ブログも下記のニュースで盛り上がっていたようですね。いよいよETFの真打ち登場というわけで個人投資家の注目が集まるのも当然といえそうです。
「先進国株式」と「新興国株式」、2本の外国株式ETFを設定 〜日本で初めての「MSCIコクサイ」と「MSCIエマージング」に連動するETF〜(日興アセットマネジメントのプレスリリース、クリックするとPDFファイルが開きます)
私も早速発表された資料にザッと目を通してみましたが、正直日興アセットマネジメントの頑張りに敬服する思いでした。これまで日本のETFに待てど暮らせど真打ちが登場しなかったのには売り手側にとってはおいしい高コスト投資信託を失いたくないという思惑もあったわけで、私の個人的な感想は日興アセットマネジメントがついに意を決して証券業界のパンドラの箱を開けたなというものでした。
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デフレ時代の安売り競争を象徴する牛丼業界では一社が値下げをすれば他社もそれに追随せざるを得ず、ついには静観を続けていた業界最大手の吉野屋さえも値下げに踏み切ることになりました。投資信託やETFの世界でこれと同じ低コスト競争が起こるか否かはひとえに私たち投資家サイドの動向にかかっているわけで、いくら日興アセットマネジメントが意を決して証券業界のパンドラの箱を開けても相変わらず売れるのは「グロソブ」や「グロイン」ばかりでは私たちの投資環境整備は遅れるばかりです。そういう意味では今回の真打ち登場でバトンは私たちに渡されたわけで、この真打ちを生かすも殺すも私たち次第だということを重く受け止めなければならないと思っています。この観点から私は今回のニュースから「驚き」や「喜び」だけでなく、「緊張」や「不安」も感じています。とりあえずはそれぞれのETFの上場日の動向に注目してみたいと思います。
コメント
どれほどの買い需要が当日発生するのか(凄く多いのか、意外と少ないのか)、仮に大人気だった場合に、navとどれ位乖離するのか(値が付かないこともありうる)非常に注目されますね。
レバレッジ君さん
コメントありがとうございます。
確かに取引高が増えるにしても一部の新興国系ETFのように投機の対象になって参照指数無視の値動きをされても困りますね。そういう意味では新興国株ETFの動向に注目ですね。
コメントありがとうございます。
確かに取引高が増えるにしても一部の新興国系ETFのように投機の対象になって参照指数無視の値動きをされても困りますね。そういう意味では新興国株ETFの動向に注目ですね。
本年も色々と勉強させて頂きます。
さて、仰る通り商品の供給サイドは“それ”を良く観察されるのでしょうね。
個人投資家の反応を…
投資家の需要に応える商品を提供するのが、供給者側の役目かもしれませんが、“その”商品を育てるのも投資家の重要な役割となりそうですね♪
さて、仰る通り商品の供給サイドは“それ”を良く観察されるのでしょうね。
個人投資家の反応を…
投資家の需要に応える商品を提供するのが、供給者側の役目かもしれませんが、“その”商品を育てるのも投資家の重要な役割となりそうですね♪
ふるぴょんさん
コメントありがとうございます。
消費者が良い商品を見極めて購入することで経済活動に好循環が生まれるのは何も金融商品に限ったことではありませんので顧客サイドの責任は重大ですね。自動車や家電製品の例を見れば明らかなように、顧客がシビアな目で商品選択を行えば結局顧客自身の利益につながるのですから。
コメントありがとうございます。
消費者が良い商品を見極めて購入することで経済活動に好循環が生まれるのは何も金融商品に限ったことではありませんので顧客サイドの責任は重大ですね。自動車や家電製品の例を見れば明らかなように、顧客がシビアな目で商品選択を行えば結局顧客自身の利益につながるのですから。
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