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少額の上場株式投資、条件付きで2012年から非課税へ

kage

2009/12/04 (Fri)

昨日のロイターの報道によると政府税制調査会は2011年で期限切れとなる現行の証券優遇税制の緩衝措置として3年限定で年間投資額100万円を上限に譲渡所得を非課税にする方針を固めたとのことです。

少額の上場株式投資、条件付きで2012年から非課税へ=政府税制調査会

東京 3日 ロイター:政府税制調査会は3日、少額で上場株式等に投資する個人の非課税措置を、上場株式の配当や譲渡益が本則の20%に戻る2012年に導入する方針を固めた。

投資促進と証券市場活性化が目的で、金融庁が個人投資家の裾野を広げる観点から要望していた。現行の軽減税率が本則の税率に戻る2012年に合わせて、非課税口座を開設できる期間は3年間とし、年間投資額100万円を上限に導入する。(後略)


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現時点ではこの簡単な記事しか情報源がなく、「非課税口座」の詳細や「年間投資額100万円」の捉え方がよく分かりませんのでこの優遇策をどのように活用すれば一番お得なのかは不明ですが、非課税の恩恵を最大限受けられるように工夫しなければ損であることはほぼ確実と思われます。もちろんこれは私のように短期売買を繰り返すハイリスク投機家だけでなく、愚直にBuy&Holdを続けている長期投資家の皆さんにも当てはまることです。すなわち、もしこの方針が正式に決定した暁には2012年からの3年間に限っては(Buy&Holdにこだわらず)積極的に利益確定を行って非課税枠を埋める努力を行うことが合理的な行動となるはずです。昨日のエントリーで投資環境の変化により過去の常識が将来の非常識になる可能性について触れましたが、今回の事例も同様といえそうですね。なおこの件につきましては詳細が明らかになるのを待って、改めて検討してみたいと思います。



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