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野村アセットがインド株連動ETFを東証に上場

kage

2009/11/06 (Fri)

本日の日本経済新聞の報道によると、日本の株式市場に上場する新興国系株式連動ETFとして個人的にも登場を待ち望んでいたインド株式に連動するETFがいよいよ上場されることになるようです。

野村アセット、インド株連動ETF上場 BRICs出そろう

野村アセットマネジメントは11月下旬に、インドの株価指数に連動する上場投資信託(ETF)を東京証券取引所に上場する。既にブラジル、中国、ロシアの株価指数に連動するETFが東証や大阪証券取引所に上場しており、BRICsすべてのETFが出そろう。個人投資家が複数の新興国株に分散投資したい場合などに利用するケースが増えそうだ。

連動対象になる株価指数はインドのナショナル証券取引所に上場する50銘柄で構成する「S&P CNX Nifty」。最小売買金額は9000円程度になる見通しで、個人投資家による売買を見込んでいる。現物株で運用すると、インド非居住者の株式売買に対する課税対象になるため、株価指数に連動する仕組み債で運用する。(日本経済新聞より)


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野村アセットマネジメントが運用する新興国系ETFとしては私が短期投機の対象としている上海株式指数・上証50連動型上場投資信託(1309)を筆頭に、南アフリカ株式指数・FTSE/JSE Africa Top40連動型上場投信(1323)、ロシア株式指数・RTS連動型上場投信(1324)、ブラジル株式指数・ボベスパ連動型上場投信(1325)などがすでに上場を果たしていますが、新興国を代表するBRICsの一角であるインドの株式に連動するETFだけは設定されていませんでした(インドの通貨・ルピーに連動するインド通貨ルピー連動型上場投信(1340)はありましたが)。今回のインド株ETFの登場で記事にあるとおりようやくBRICs株式の揃い踏みとなったわけですが、新興国投資(投機)大好き人間の私にしてみれば中国系には(一般的な中国系投資信託のメインターゲットである)香港のハンセン株価指数やH株指数と連動するETFもぜひ取り揃えていただきたいところです。

なお今回登場予定のインド株ETFも上記記事にあるとおり、野村アセットの他の新興国系ETFと同様に株価指数に連動する仕組み債を使ういわゆるETN(Exchange-Traded Note)ですから、債券の運用会社が破綻した場合のリスクやベンチマーク指数と正確に連動できないリスクが存在することには注意が必要です。また私自身が短期売買の対象として新興国系ETFの動向をウォッチし続けている経験から流動性の低さや投機の対象となることから生じる値幅変動リスクが半端ではないと感じていますのでその点にも十分にご注意ください。

なおインドに関連した話題として本日フジサンケイビジネスアイが報じたBloombergの記事を合わせてご紹介しておきます。

インド株、来年末32%上昇も

BNPパリバは、インドの代表的な株価指数であるセンセックス30種株価指数が、来年末までに現行水準から最大32%上昇する可能性があるとの見方を示した。企業の生産と設備稼働率の回復が成長押し上げに寄与するためとしている。

BNPのストラテジスト、マニシ・レイチャウドゥリ氏は5日付の顧客向けリポートで、来年の投資テーマはインフラ投資の加速と、都市部・地方での所得の回復力をめぐるものになると予想。センセックス指数は2010年12月までに2万1000ポイントまで上げる可能性があるとみている。同指数は4日、前日比3.3%高の15912.13と、約3カ月ぶりの大幅上昇を記録した。レイチャウドゥリ氏は「インドがなお他の市場に後れを取っている企業の利益見通しの上方修正に加えて、潤沢な内外の流動性が相場を一段と押し上げる可能性があると感じる」と語った。(Bloombergより)


この記事を読んで私の投機欲が大いに盛り上がっていることは言うまでもありません。インド株ETFが上場を果たした暁には早速短期売買ツールとして活用させていただこうと手ぐすねを引いて待っています。

【追記】
東京証券取引所から正式なリリースが出されました。

11月26日(木)、インド株ETFが上場(野村アセットマネジメント)

上記タイトルのとおり上場日は11月26日(木)で銘柄コードは1678とのことです。ブラジル株式指数・ボベスパ連動型上場投信(1325)の次の番号が空いていなかった(1326はSPDRゴールド・シェア)ために他の新興国系ETFと離れたコードになってしまいましたね。



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