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海外株式投信評価額(2009.08.07現在)

kage

2009/08/08 (Sat)

7月18日の定時報告で私は今年3月から始めた新興国ETFを活用した短期売買の結果を集計して、短期売買は結局のところ「骨折り損のくたびれもうけ」となる可能性が高いとの結論に至りました。そこで今度は株価が力強い上昇を始めていた中国に集中した中期投資に戦略を切り替えることにしました。ところが最近になって上海や香港の株価は乱高下することが多く、私の売買も大いに翻弄されています。こうなってくると「やはり短期売買に徹していた方が良かったのでは?」との疑問も湧いてくるようになり、状況に応じて臨機応変に投資戦略を変更することがいかに「言うは易く行うは難し」であるかということがよく分かります。それならいっそのこと長期投資と同様にこちらもドルコスト平均法で買い付けてあらかじめ決めておいたレベルに達したら機械的に売却すれば良いのではないかという発想が浮かんできます。新興国の株価が乱高下を繰り返しながらもこのまま右肩上がりのトレンドを継続してくれるのであればおそらくその行動がもっとも合理的であると自分自身でも納得できるのですが、新興国ETFを活用した短期売買は私にとってはほとんど趣味の世界ですからそれでは到底満足できません。かくして私はこれからも意図的に荒波に挑み続けることとなるわけです。

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というわけで今回は自分自身の備忘録を兼ねて前回の集計以降の成績をまとめてみたいと思います。まず始めは相変わらず私の中で一番失敗した感の強いロシア株式指数・RTS連動型上場投信(1324)です。7月18日以降の実績は下記のようになっています。

決済損益合計:+23,353円 明細数/26件

これにより3月1日以降の累計は下記のとおりとなりました。

決済損益合計:+55,357円 明細数/84件

最近の定時報告にたびたび書いているとおり基本的にロシアのポジションは縮小に動いているはずなのですが、ご覧のとおり相変わらず短期売買を続けています。また建玉の含み損も解消できないままなのですが、前回集計時の-44,749円が最近の原油高のおかげで昨日時点では-25,835円にまで縮小しています。昨日は米国雇用統計のポジティブサプライズで為替が大きく円安に触れていますので週明けはまたポジションの縮小に動くつもりです。

次にいち早くポジション解消を達成できたブラジル株式指数・ボベスパ連動型上場投信(1325)です。現在は短期売買に徹して多少取引を行っており、7月18日以降の実績は下記のようになっています。

決済損益合計:+8,524円 明細数/20件

これにより3月1日以降の累計は下記のとおりとなりました。

決済損益合計:+58,816円 明細数/142件

ブラジルは現時点で建玉ゼロですので上記結果がすべてです。しばらくブラジルに関しては積極的に売買するつもりはありませんが、引き続き「まさかここまでは来ないだろう」という水準に注文を置く戦略で細々と売買を続けていく予定です。

最後は思い切り勝負をかけて思い切り翻弄されている中国からまず上海株式指数・上証50連動型上場投資信託(1309)です。7月18日以降の実績は下記のようになっています。

決済損益合計:+78,756円 明細数/150件

これにより3月1日以降の累計は下記のとおりとなりました。

決済損益合計:+180,811円 明細数/400件

ご覧のとおり上海株式指数・上証50連動型上場投資信託(1309)に関しては相変わらずガンガン短期売買を繰り返しています。この結果だけを見ると上手く回っているように思えますが実は最近の上海株の乱高下に翻弄されて建玉に-87,778円もの含み損を抱えていますのでプラスマイナスで判断すればこの間の売買は完全に失敗だったといえます。ただし前回の集計にも書いたとおり、幸運にも安く買えた建玉は現引きして保有を続けており、前回+25,500円だった含み益は昨日時点で+55,956円に増えています。現物保有分については今後も大切に育てていくつもりです。

そして中国のもう一つは前回の集計前後から売買を始めた上場インデックスファンド中国A株(パンダ)CSI300(1322)です。7月18日以降の実績は下記のようになっています。

決済損益合計:+13,780円 明細数/27件

これにより3月1日以降の累計は下記のとおりとなりました。

決済損益合計:+14,713円 明細数/31件

ご覧のとおり上場インデックスファンド中国A株(パンダ)CSI300(1322)の売買は上海株式指数・上証50連動型上場投資信託(1309)と比較すると明らかに低調です。これは1309の売買は短期に徹する代わりに1322は中期的視点の売買を行うという方針を採っているためです。結果的に上海株の乱高下に翻弄されながらも中国A株(パンダ)CSI300(1322)の建玉の含み益は昨日時点で+56,314円となっており、1309現物の含み益と1322の含み益で1309の含み損を相殺する結果となっています。今後は徐々に1322の現引きも進めていく予定です。

今週は新興国の中でも特に中国とインドの株価が乱高下を演じたため私の運用成績も先週と比べて微増に止まりました。来週は米国雇用統計のポジティブサプライズによる株高+円安に大いに期待したいところではありますが、これまでに何度も書いているとおりこのまま順調に運用成績が回復し続けるなどという甘い幻想は持たないよう自分自身を戒める必要を改めて強く感じているところです。

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私事ではありますが来週は夏休みでいろいろと予定が入っているため新興国ETF売買も基本的に注文を入れて放置という状況が続くものと思われます。また来週いっぱいはブログの更新も低調になることが予想されますのであらかじめご承知置く下さいますようお願い申し上げます。



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