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マネックス証券がオンライン投信販売No.1に復帰

kage

2009/07/29 (Wed)

マネックス証券が2008年の投資信託オンライン販売実績でダイワ・ダイレクトに首位の座を明け渡し2位に後退したことは以前「マネックスはどこへ行く?」や「マネックスはオンライン投信販売No.1?」でご紹介しました。しかし先日発表されたマネックス・グループ第一四半期決算説明資料を見ると2008年度(2008年4月から2009年3月)実績では下記のとおり首位の座を奪還していました。これでセールストークにも「オンライン専業証券でNo.1」という苦しい表現ではなく、堂々と「オンライン販売No.1」が使えますね。

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この実績グラフを見て興味深かったのは年度の前半は2位のダイワ・ダイレクトや3位のSBI証券に大きく遅れを取っているのに、リーマンショック以降の年度後半には逆に他の2社を大きく引き離す結果を残していることです。この実績を裏付けるように決算説明資料の中にあった入出金推移を見ると2008年の10月の入金額が突出して多かったことが分かります。つまり多くの個人投資家がリーマンショック後のパニックに負けず果敢に行動していたわけで、猫パンチ投資でお茶を濁していた私などは「ハイリスク投機家」を名乗るのもお恥ずかしい限りです。

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あと以前のエントリーで触れていた懸案事項についてですが、まず楽天グループ入りしたイーバンク銀行の株式は相変わらず保有し続けています。評価損はすでに減損処理済みですのでこのまま保有を続けようと叩き売ろうと会計上は大差ないといえますが、シナジー効果が望めない資産をこのまま保有し続けることには異論を持つ株主も多いのではないかと思います。次にSBI債の登場で販売の動向が懸念されていたマネックス債については、前四半期実績が93億円だったのに対して今四半期は63億円となっており、やはり相当の影響があったようです。また目先の大きな懸念材料である日興シティホールディングスが26.29%を保有する株式のゆくえについては以前「シティ、現時点でマネックス株の売却予定ない」でご紹介したとおり特に動きはありませんでした。しかし米シティは経営再建のための保有資産売却を着々と進めていますので、私も顧客の一人として近々何らかの動きがあるのではないかと注目しています。願わくば円満な資本移動が行われ、マネックスの自主独立が守られることを祈念しています。



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