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バートン・マルキール教授講演動画公開

kage

2009/07/01 (Wed)

私は抽選に漏れて参加できなかったバートン・マルキール教授の講演会を収録した動画がリニューアルオープンしたバンガード・グループのサイトで公開されていることをセゾン投信がわざわざメールで案内してくださいました。

バートン・マルキール教授の講演動画掲載のご案内

平素は、セゾン投信をご愛顧いただき誠にありがとうございます。また、先日はバンガード・グループ主催「バートン・マルキールセミナー」にお申込みいただきましたが、お申込み多数のため、ご参加いただけなかったことを謹んでお詫び申し上げます。

さて、セミナーの主催者でありますバンガード・グループホームページにマルキール教授の講演の動画が掲載されましたので、お客様にご報告申し上げます。

「ウォール街のランダムウォーカー」の著者でありますマルキール教授の貴重な講演となりますので、お時間がございましたら是非ご覧ください。

講演で使用した資料も併せてご覧いただけます。

↓マルキール教授の講演はこちらをご覧ください。↓
(リンク先はバンガード・グループのホームページになります)

http://www.vanguardjapan.co.jp/vanguardjapan/seminar/keynote.cfm


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マルキール教授の講演会に参加できなかったことは非常に残念に思っていましたので、バンガード・グループとセゾン投信のお心遣いには素直に感謝申し上げたいと思います。私のように抽選に漏れた方や遠隔地に住んでいて行きたくても行けなかった方にとっては非常にありがたいご配慮であると思います。また文中にあるとおり講演で使われた資料も閲覧できますので参加された方もじっくり復習できるのではないでしょうか?さらにこちらのエントリーでご紹介したバートン・マルキール氏とモーニングスター代表取締役COO朝倉智也氏の対談動画もこちらで閲覧可能になっています。

早速講演動画を拝見して私自身がもっとも印象に残ったのはマルキール教授が将来のインフレを警戒すべきと力説されたことでした。確かに現在世界各国が協調して行っている金融緩和政策はこれまでの常識を遙かに超えた大盤振る舞いですから大量に供給された流動性がコントロールを失って暴走し、史上空前のバブルを生む可能性や史上最悪のハイパーインフレを誘発する可能性も否定できません。本当にインフレになるかどうかは誰にも断言できませんが、インフレになってから対策を始めても間に合わないのは確かですから、有名な投資格言である「麦わら帽子は冬に買え」の精神で今からコツコツとインフレ対策としての投資を続けることは大切なことであると感じました。

あと個人的に気になったのはQ&Aにあった「株価がドンドン下がるので怖くてリバランスに踏み切れない」という意見です。その気持ちは私にも痛いほど分かります。しかしポートフォリオのバランスが崩れた時にリバランスを実行しないと当初求めていた効果や結果は得られません。インデックスファンドを活用した長期投資では自分自身の相場観や投資判断などの予断を一切差し挟まないことが大切ですが、「怖くてリバランスできない」というのは「安くなった株を買わない」という投資判断をしていることになりますので本来の主旨から外れてしまうことになります。今回の金融危機のように「100年に一度」とも表現される非常事態になると自身の感情をコントロールして投資を継続することは簡単ではありませんが例えばリバランスに限ってみれば私が積み立てているセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは毎月行っていますので結果的に私はこの金融危機においてもキッチリとリバランスを行っていたことになります。このようにコスト面では不利なバランスファンドも精神面を補う意味でそれなりの存在意義があるのではないかと感じました。



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