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SBIがダウ・ジョーンズと合弁設立

kage

2009/05/07 (Thu)

本日、SBI証券を傘下に置くSBIホールディングスがダウ・ジョーンズとの合弁で「ウォール・ストリート・ジャーナル・ジャパン株式会社」を設立することを発表しました(ニュースリリースはこちらです)。

米ウォール紙が日本専用サイト ダウ・ジョーンズ、SBIと合弁

米メディア大手のダウ・ジョーンズ(DJ)とSBIホールディングスは7日、月内に合弁会社ウォール・ストリート・ジャーナル・ジャパン(WSJジャパン、東京・港)を設立すると発表した。年内をめどに米経済紙「WSJ」の日本専用サイトを立ち上げ、欧米の金融経済ニュースなどの日本語での配信を始める。

新しい合弁会社の資本金は4億円。DJが60%を、SBIが40%を出資する。新設する日本版WSJのサイトではWSJが扱うビジネスニュースの邦訳を配信するほか、DJが発行する出版物のコンテンツも流す。現地語によるWSJの本格的なサイトはアジアでは中国に次ぎ2番目となる。(日本経済新聞より)


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ダウ・ジョーンズといえば米国株式市場の代表的な株価指数であるダウ平均(ダウ工業株30種平均)を算出している会社として有名で、1882年創業の老舗です。また同社が発行する経済紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」も1889年創刊の伝統ある専門紙です。そのダウ社が日本におけるビジネス・パートナーとしてSBIを選んだことは私にしてみれば大きな驚きでした。常識的に考えればダウ社ほどのブランド力があれば大手報道機関や著名通信社と組むのが当たり前と考えられるところですし、もし金融機関と組むのであっても大手証券会社やメガバンクと組む方が釣り合いが取れそうに思えますので。今回の提携が成立した本当の理由は私などに分かるわけもないのですが、SBIグループの実力が高まった証拠なのか、はたまた既得権益にしがみ付いて新たなチャレンジに消極的な日本のマスコミや大手金融機関の将来をダウ社が見限った結果なのか、非常に興味深いところです。

ロイターの報道によると「SBIHD傘下のネット証券などの顧客は、WSJの記事を日本語で読めるようになる」とありましたのでSBI証券に口座を保有している私としては期待するところ大です。また同時にこの勢いで行けばネット証券業界におけるSBI証券の寡占化は益々進むような気もしています。



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