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買い出動しました Part.3

kage

2008/10/24 (Fri)

今日は株も為替も大変なことになっていますが、ここでひるんでいてはハイリスク投機家の名折れとばかりに性懲りもなく買い出動しました。ただ今にして思えば「買い出動しました」の時も「買い出動しました Part.2」の時も落ちてくるナイフをまともに掴みに行って大失敗していますので今回も思い切りフライング出動となる可能性が大です。もっとも出動といってもいつものように猫パンチ投資一発(金一万円也)ですから失敗しても大勢に影響はありません。ただ「投資バカ」の私としては暴落に果敢に買い向かったという実績が欲しいだけなのです。

それで具体的にどこに猫パンチ投資を繰り出したかというと、今回はひふみ投信を選択しました(約定は来週月曜日になります)。日本株投資ならETFで良さそうに思われるかも知れませんが、以前にも書いたように現在のように相場が完全に崩壊している状態ではインデックス運用はむしろ不利になると判断しました。円高の直撃を受ける外需企業主体の日経225や金融危機の直撃を受ける金融株の影響力が大きいTOPIXはできれば避けたいというのが本音です。だからといってアクティブ運用が必ず良い結果をもたらすとは限りませんが、ここは立田氏のチョイスに任せてみようと思いました。

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総悲観に支配された本日の株式市場ですが、下記のマネックス証券からお借りした本日の主要指標を見るとアクティブ運用が付け入る隙が見えてくるような気がします。

nikkei225

極端な外需依存になってしまった日本経済にとって円高が株価の押し下げ要因になることは昨日のソニーの大幅下方修正を見ても明らかです。このため本日の日経平均株価は-9.6%の大暴落となりました。これに比べてTOPIXの下落幅は-7.5%に止まっていますし、早くから下げ続けていた新興市場などは日経平均の半分も下げていません。ちなみにこの傾向は本日の中国株式市場にも見られ、香港ハンセン指数やH株指数の下落幅に比べて早くから下げ始めていた上海総合指数や上海A株指数は小幅な下落に止まっています。将来的に相場が上昇に転じたらこれらの先行して下げ続けていたセクターが戻りを先導するのではないかと漠然と考えています。

また日本経済にとってマイナス面ばかりが強調される円高ですが、これを追い風にできる企業も数多く存在するはずです。実際に本日決算を発表した複数の製鉄会社は円高で原材料費が圧縮されて業績を上方修正していました。また現時点で世界最強通貨である日本円を豊富に持っている企業にとっては海外企業の買収に乗り出す絶好のチャンスでもあります。日本企業にはかつてのバブルの時に海外の企業・不動産・美術品などを手当たり次第買い漁って顰蹙を買った苦い経験がありますが、今回の金融危機ではジャパンマネーの出動は大歓迎されるのではないでしょうか?

これらの観点から私は現時点では日本株のアクティブ運用にもっとも魅力を感じています。しかし過去の失敗経験から私は自分自身の相場観をあまり信じないようにしていますので、インデックス運用の積み立ても継続して行くつもりです。



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