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次世代DVD規格争いは無意味か?

kage

2005/10/07 (Fri)

ここに来て次世代DVD規格争いが大きく動き始めました。Wintelのサポート表明で勢い付いたと思われたHD DVD陣営にとって、自陣営の有力サポーターであった米大手映画会社・パラマウントがBlu-rayとの併売に踏み切ったことは想定外のできごとだったと思われます。

次世代DVDの行方--焦点は映画会社の動きに

次世代DVDの規格争いが加熱するなか、ある映画会社がついに結束を乱し、HD DVDとBlu-ray Discの両方を支持すると発表した。そこで、他の映画会社がこれに追従するかどうかという点に、現在業界関係者の注目が集まっている。

ユーザーの利便性を考えれば、次世代DVDの規格は統一した方が良いのは確かです。でも一方で競合は技術革新やコストダウンの原動力になりますので、規格の対立は必ずしも悪い面ばかりではありません。よく引き合いに出されるビデオの規格争いも、ハイファイ化、高画質化などの高性能・高付加価値競争につながりましたし。

すでに音楽では、CDの売り上げ減少、音楽配信の増加という状況が鮮明になっており、パッケージメディアの限界が見えています。これからはブロードバンドの進化に伴い、映像配信ビジネスもますます進化していくことでしょう。オンライン注文しておけば寝ている間にハイビジョン画質の映画が配信されているという時代がもうすぐ実現するかも知れません。次世代DVDもこれらのコンテンツを記録する手段のひとつ考えれば規格の統一はあまり意味はありません。記録だけを考えればSDカードであろうとメモリースティックであろうと、どちらでも構わないのです。

次世代DVDについてはもしかすると規格争いが不毛なのではなく、対立を煽り立てる報道の方が不毛なのかも知れませんね。

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もう試行錯誤すべきだよ。
もう、わかりません。 例のHD DVDとBD(Blu-ray Disc)の次世代DVDの規格争い。 いっそのこと、もう両論併記で、市場に製品を投入してしまえばいいんだよ。 たしかに、それによってDVDの規格みたいに、何が何だかわからなくなっちゃうかもしれないが...。 あっ、ちょっと違い

2005.10.07 (Fri) | 日々之生活雑貨