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中堅メーカー受難の時代

kage

2005/10/05 (Wed)

今朝もいつものように口座を開設しているマネックス・ビーンズ証券のサイトで経済ニュースをチェックしていたら、「パイオニア、連結営業赤字に」というニュースが目に止まりました。何でも「DVDレコーダー事業の赤字が続くうえ、競争激化でプラズマテレビ事業の赤字が予想以上に拡大している」そうで、「2006年3月期の連結営業損益は、従来予想の80億円の黒字に対し、100億円近い赤字(前期は25億円の黒字)となりそうだ」とのこと。DVDレコーダーとプラズマテレビといえばパイオニアの主力商品だけに、正直ちょっとこれはヤバイんじゃないの?という印象を受けました。 以前も書いたとおり小泉・竹中コンビの経済政策は市場に欧米型の弱肉強食の世界を創造し、強いものはより強くなる一方で、弱いものは市場から退場を余儀なくされることになります。中堅どころのメーカーにとってはまさしく受難の時代といえるでしょう。これからはシャープの液晶や松下のプラズマのように、これだけはどこのメーカにも絶対に負けないという強みを持っていないと厳しいです(これは中堅社員についてもいえることだと改めて危機感を強くしています)。

私のようなおじさんオーディオファンにとってパイオニアはなじみの深い、あこがれのメーカーです。実際にパイオニアのアナログプレーヤーやDATデッキも所有していますし。思い起こせばかつて一時代を築いたオーディオブランドの中でも、アイワやアカイは会社が消滅し、デンオン(現在のデノン)・サンスイ・ナカミチは外資に買収されました。パイオニアには時代のうねりに押し流されることなく、ぜひ頑張って欲しいものです。

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