2017 07 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2017 09

海外株式投信評価額(2008.08.29現在)

kage

2008/08/30 (Sat)

昨日の米国株式市場は前日に決算発表を行ったデルの業績悪化懸念から大幅な下落となり、結果的に前日の大幅上昇分をほぼ帳消しにして終わりました。個人的な印象としてこのように一日ごとに楽観と悲観が入れ替わる例が最近やけに多いなと感じ、改めてSBI証券からお借りした直近2ヵ月のダウ指数のチャートを確認してみると7月中旬の目先の底入れ以来5回目であることが分かりました。

Dow0807-08

このようにチャート上ではまるでバーコードのように見える状況は強気と弱気が綱引きをしていることを示し、一般的には相場がどちらかに大きく動く前兆とされています。個人的にはもちろん上昇を望んでいるのですが、気になるのはこのチャートの下部にある出来高の推移です。これは最近の日本の株式市場にも当てはまるのですが出来高が明らかに減少しており、株式市場における買い手不在の実態が明確になってきています。つまり世界的なリスク回避の動きに歯止がかかる様子はまだ見えないということですね。

<<ブログランキング参加中>> にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 人気ブログランキング FC2ブログランキング
今は世界の株式市場が同じような状況ですので、いくら株価が魅力的な水準にまで下がってきたとはいえ安易に追加投資に動くべきではないのかも知れません。しかし先週の定時報告にも書いたように今週はフィデリティ証券のキャッシュバックキャンペーンの最終週でしたので、かねてからの計画どおりアジア株に5万円の追加投資を行いました。

FI080828

今回の追加投資は時期的には少し早い気もしますが、投資判断としては本末転倒ともいえる「キャッシュバックキャンペーンがあるから利用しなくては損だ」という誘惑に負けてしまいました。これはバーゲンや特売で思わず余分なものまで買い込んでしまう心理によく似ていますね。

早いもので来週からはもう9月です。ということは以前から想定した追加投資のタイミングに入ってきますのでボチボチと行動を起こすつもりです。今回の追加投資方針としてはインドのポジションを増やしたいと思っています。その理由は最近のロシアや中国の強権的な政治行動を見るに付け、曲がりなりにも自由な選挙が保証されている民主主義国家であるインドに相対的な魅力を感じるからです。また株式以外では以前にも書いたように金(Gold)の買い増しに動きたいと思っています。ただしこれは原油価格の動向に大きく左右されると想定されるため慎重に動くつもりです。あとリスクは非常に高いですが内外の不動産にも少しは資金を振り向けてみたいですね。ただし米国の住宅価格の底打ちが年明けにずれ込むという見通しが出たり、日本の不動産業界もどのくらいの企業が本年度を乗り切ることができるのか不透明になってきていますので、個別株や個別REITへの投資は危険かも知れません。であれば内外の不動産業界に何か悪材料が出るたびに「STAMグローバルREITインデックスオープン」や「NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信」を少しずつ買い増していくような投資法が有効かも知れないと考えているところです。

今週は世界の株式市場がすっかり膠着状態に入ってしまったこともあり、私の運用成績もほぼ横ばいでした。個人的にはオリンピックが終わった中国の本格的な経済対策に期待したいところです。ちまたでは中国バブル完全崩壊論もささやかれていますが、かつての日本がそうであったように経済成長の階段を上る過程で一度豊かになった国民の生活は決して後戻りできないものですから、これからは中国人民による内需の拡大に期待したところです。

マネックス証券
MX080829

SBI証券
ET080829

先に述べた追加投資方針に従って、今週はインドへの投資タイミングを見極めたいと思っています。金(Gold)に関しては引き続き1トロイオンス=800ドル割れを追加投資のひとつの目安にしていますが、原油価格の動向に合わせて臨機応変に対応していくつもりです。



関連記事

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック