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海外株式投信評価額(2008.08.15現在)

kage

2008/08/16 (Sat)

先週に引き続き今週も原油価格は下落を続け、穀物や金属の価格も同様に軟調でした。おなじみのBloombergの代表的なコモディティ指数のチャートを見ると、7月上旬をピークにして明らかにトレンドが変わったことが確認できます。この動きはかねてより指摘されてきた投機資金がかさ上げしていた部分が剥落しただけではなく、おそらく景気減速による需要減を織り込みに行っているものと思われます。

Commodity080815

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このコモディティ価格の下落に合わせて金(Gold)価格も下がっています。先週の定時報告で私は「このところの原油安・米ドル高の流れに引きずられて金(Gold)価格も下がってきましたが、もし1トロイオンス=800ドル割れが実現したら追加投資に動くつもりです」と書きましたが、アッという間に想定レンジに入ってきました。しかしまだ私は追加投資に動いていません。それは原油や金(Gold)は米ドル安ヘッジ商品としての位置付けから米ドルの動向に反比例する傾向にあるため、今しばらく原油の下落トレンドと米ドルの上昇トレンドの推移を見守りたいと思ったためです。

もっともすべての投資において共通しているように相場の底を狙って買うことは事実上不可能ですので、近い内に試し買いを入れてみることになると思います。ちょうどタイミング良く東証に上場した金ETF・SPDRゴールド・シェア受益証券(1326)の売買単位が9月1日より1口に変更されますので、今回の追加投資はこれを使ってみようと思っています。ちなみにSPDRゴールド・シェアの昨日の終値は8,620円でしたので売買単位が1口となればETFでも「猫パンチ投資」が十分に可能となるわけで、個人投資家にとって金投資がますます身近になることは間違いないと思います。

ただしSPDRゴールド・シェア受益証券(1326)を自身のポートフォリオに組み込むには大きな問題点が存在します。それは個別銘柄と同様に売買できることが特徴であるETFでありながら、このETFを取り扱っていない証券会社が結構多いという点です。具体的に私が口座を保有する証券会社をザッと調べてみたところ、マネックス証券・岡三オンライン証券・フィデリティ証券では取り扱いがなく、SBI証券では取り扱いはあるものの現時点では発注はコールセンターのみ(ネット注文は準備中とのこと)、普通にネット注文できるのはジョインベスト証券だけという状況です。このように私の場合はたまたま取り扱いのある証券会社に口座を保有していたため売買が可能ですが、このような状況が続くとこれから先せっかくメジャーな海外ETFが日本に重複上場しても簡単には買えないという笑えないような事態に至ることを大いに心配しています。

今週はコモディティ価格だけでなく世界経済全体が景気減速を織り込み始めたようで、私の運用成績も大きく後退しました。コモディティ価格の下落に株価が素直に反応できない現状に景気減速の深刻さを感じています。そういう意味では今は積極的な投資に動くべき時ではないのかも知れませんね。

マネックス証券
MX080815

SBI証券
ET080815

投機も大好きな私としては思い切り逆張りで欧米の金融機関や日本の不動産を買ってみたいという気持ちもあるのですが底が読めないだけに安易に手を出すと大やけどをしそうで怖いです。従って今のところもし追加投資するのであれば8月下旬から9月上旬にかけてアジア株と金(Gold)を対象として猫パンチ投資を繰り出すことになると思います。



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kage


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