2020 03 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2020 05

投信スーパーセンターの次はマネックス証券?

kage

2008/08/01 (Fri)

相互リンクさせていただいているrennyさんのエントリー「投信スーパーセンター #28」で紹介されている投信スーパーセンターは2008年12月をめどに、日興コーディアル証券が運営することになりました!というニュースを見て、私の脳裏に真っ先に思い浮かんだのは「おそらく次の標的はマネックス証券だな」ということでした。

皆さんご承知のとおり、かつてマネックス証券と日興ビーンズ証券会社が合併した経緯もあり、現時点でマネックス証券の親会社(持株会社)であるマネックスグループ株式会社の筆頭株主は日興コーディアルグループです。ちなみに保有率は会社四季報2008年3集のデータによると26.2%となっており、発行済株式の1/4以上を保有していることになります。しかしこのように深い資本関係にありながら、これまで日興コーディアルグループとマネックスグループとの間には目立った提携や協力関係はありませんでした。私自身はもし日興コーディアルグループの中でもっとも効果的なシナジー効果を求めるのであれば、投信スーパーセンターはマネックス証券との提携を模索すべきであると思っていましたが、今回の決定で事実上実現は不可能となりました。もっともマネックス側のスタンスとしては日興コーディアルグループ内で何らかのシナジー効果を求めるより、いかに筆頭株主の影響力を排除して独立性を保つかに重点が置かれていましたので、私の妄想は始めから実現の可能性はほとんどなかったのが現実です。

<<ブログランキング参加中>> にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 人気ブログランキング FC2ブログランキング
このような状況の中で、日興コーディアルグループの親会社である米シティグループがサブプライムローン問題の影響を受けて否応なしにビジネスの合理化を進めなければならなくなっており、早晩日興コーディアルグループが保有するマネックス株についても何らかの決断をしなければならなくなると私は想像します。それでは具体的にどのような決断の可能性が高いかといえば、マネックスグループが日興コーディアルグループとの提携を望まない以上、保有株の売却がもっとも合理的といえるでしょう。当然のことながら発行株式の1/4が一気に動くとなればマネックスグループにも大きな影響があるわけで、もし仮に歓迎しない株主の登場で経営基盤が揺らぐような事態になれば顧客にも影響が及ぶことも想定しておく必要があります。私自身マネックス証券の顧客としてそのような事態は何としても避けていただきたいと思いますので、最近何度も書いているようにぜひクレディセゾンに買い取ってもらってすべて円満解決となるように勝手に期待しています。林野社長、ぜひ前向きにご検討をお願いできないでしょうか?



関連記事

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック

kage

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

日興コーディアルグループのこと
日興コーディアルグループとはWikipediaより -- 日興コーディアルグループ(にっこうコーディアルグループ、英文名 Nikko Cordial Corporation)とは、証券持株会社の一。傘下に日興コーディアル証券、日興シティグループ証券、マネックス・ビーンズ・ホールディングスな...

2008.08.13 (Wed) | WEBの情報缶!