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SBI証券の確定拠出年金が運用銘柄を追加

kage

2008/07/04 (Fri)

約一年前にこちらのエントリーでご紹介したSBI証券の確定拠出年金積立プラン(個人型401K)ですが、今月から以下の6本が運用銘柄に追加されました。

元本確保型
1.スルガスーパー定期(1年)

元本変動型
2.ダイワRICIコモディティ・ファンド
3.シュローダーBRICs株式ファンド
4.SBI資産設計オープン(スゴ6)資産成長型
5.朝日ライフ日経平均ファンド
6.野村外国債券インデックスファンドDC



これによりこれまで選択肢のなかった新興国やコモディティに「シュローダーBRICs株式ファンド」と「ダイワRICIコモディティ・ファンド」が加わり、より多彩なポートフォリオを組むことが可能になりました。また「グロソブ」しか選択肢がなかった外国債券に「野村外国債券インデックスファンドDC」が加わったことと、バランスファンドにSBI証券イチ押しの「SBI資産設計オープン(スゴ6)資産成長型」が仲間入りしたことも注目すべき点といえるでしょう。

今回追加された6本の中で個人的にもっとも印象に残ったのは「スゴ6」です。長期運用を前提に国内外の6資産に分散投資を行う「スゴ6」はそもそも確定拠出年金の運用主旨に近いものがあるのですが、確定拠出年金専用タイプの設定はありませんので一般公募型バランスファンドとしては間違いなく低コストといえる信託報酬(年率:0.7140%)も確定拠出年金向けの商品として見れば決して低いとはいえません。しかし個人向け確定拠出年金には株式と債券に加えて国内外のREITも組み込むバランスファンドは珍しい存在ですので、SBI証券の独自性を発揮する意味でも良い選択だったといえるのではないでしょうか?

今回、久しぶりに「スゴ6」に注目してふと気になったのが私自身が個人年金代わりとの位置付けで積み立てを続けているセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドとの運用成績の差です。そこでいつものようにYahoo!ファイナンスをお借りして比較してみました。

スゴ6vsセゾンGBF

SBI資産設計オープン(スゴ6)(資産成長型)
セゾンバンガード・グローバルバランスファンド

ご覧のとおりこの半年でスゴ6とセゾンGBFはほぼ同じ動きをたどっており、運用成績に明確な優劣は生じていないことが分かりました。インデックスファンドという点では同じでも組み入れ資産の配分方針に大きな違いがあるこの2本がほぼ同じ動きを見せていることが個人的には意外でした。これは日本株が比較的底堅かったこと、為替が円高に触れたこと、REITに大逆風が吹いていたこと、などのプラスマイナスの要因が複雑に絡み合ってたまたまこうなったのかも知れませんし、ある程度の分散効果が発揮されればアセットアロケーションに多少の差はあっても同じような動きになるのかも知れません。個人的にこの動きに興味を持ちましたので、今後とも注目してみたいと思います。





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