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野村AMがブラジル・ロシア・南アフリカ株式指数連動型ETF3本を上場

kage

2008/06/26 (Thu)

昨日のエントリーでご紹介した新たなETF上場のニュースですが、本日のロイターの報道でその詳細が明らかになりました。これによると設定するのは野村アセットマネジメントで、大証の2本に加えて東証にもブラジルETF1本を上場させるとのことです。

野村AM、ブラジル・ロシア・南アフリカ株式指数連動型ETF3本を上場へ

東京 26日 ロイター:野村アセットマネジメントは、ブラジル、ロシア、南アフリカの代表的な株式指数に連動するETF(上場投資信託)3本を7月中に設定し、同月内に東京証券取引所および大阪証券取引所に上場する。両取引所はきょう、これらETFの新規上場を承認している。

野村アセットが新たに設定するETFは「NEXT FUNDSブラジル株式指数・ボベスパ連動型上場投信」「NEXT FUNDSロシア株式指数・RTS連動型上場投信」「NEXT FUNDS南アフリカ株式指数・FTSE/JSE Africa Top40連動型上場投信」-の3本。いずれも新興諸国の株式指数に連動するETF。同社にはすでに「上海株式指数・上場50連動型上場投資信託」があり、今回のETF3本が追加されることで、新興諸国の株式指数に連動するETFは、中国、ブラジル、ロシア、南アフリカの計4本となる。


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「ブラジル株式指数・ボベスパ連動型上場投信」は7月16日設定で、東証に同月18日上場する予定。残りの2本、「ロシア株式指数・RTS連動型上場投信」と「南アフリカ株式指数連動型上場投信」はいずれも7月25日設定で、同月29日に大証に上場する予定。各ETFとも、上場日以降は全国の証券会社を通じ、取引所での売買が可能となる。投資単位の金額は、いずれのETFも10万円以下(100口単位)になる見通し。

野村アセットは、2007年10月、自社運用のETFを「NEXT FUNDS」(ネクスト・ファンズ:Nomura EXchange Traded FUNDS)というブランドに統一、今後、商品拡充をはじめ新たな展開を図っていく方針を発表。今回設定を発表したETF3本を加えるとラインアップは計29本になった。


なお信託報酬は3本ともに純資産総額に対し年率0.9975%(税込み)とのことで、同じブラジル・ロシア・南アフリカを対象にしたiShares(ブラジル・南アフリカ:0.70%)やLyxor(ロシア:0.65%)などの海外ETFと比べて割高になっています。またこれらの海外ETFとは運用方法や連動を目指す指数が異なっていますので注意が必要です。ただ比較対象を私が保有しているHSBCブラジルオープンやHSBCロシアオープンなどの投資信託とすると、購入手数料や信託報酬が低く抑えられるため指数との連動と流動性に問題がないのであれば間違いなく有力な乗り換え候補となるはずです。

それにしてもなぜブラジルだけ東証なのか、素朴な疑問を感じます。今回の上場にあたり水面下で東証と大証の綱引きでもあったのでしょうか?



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