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大阪証券取引所が来月にもロシアと南アフリカのETFを上場

kage

2008/06/25 (Wed)

本日の日刊工業新聞の報道によると、大阪証券取引所が来月にもロシアや南アフリカ共和国の代表的な株価指数に連動するETFを上場させるそうです。

大証、来月にもロシア・南アのETFを上場

大阪証券取引所が7月にも、ロシアや南アフリカ共和国の株価指数に連動する上場投資信託(ETF)を上場する方向であることが24日明らかになった。国内の証券取引所にロシアや南アの株価指数連動のETFが上場されるのは初めて。月内にも法令改正により、ETFに採用する指数が自由化されることを受けた措置。大証はさまざまなETFを上場することで国内の投資家の選択肢を増やし、売買の活性化につなげる。ETFが連動する株価指数はロシアの代表的な株価指数のRTS指数と南アのヨハネスブルク証券取引所の指数。個人投資家のニーズの高い新興国の株式指数に連動するETFを上場する。国内投資家は、日本円建てで小口の取引ができるほか、投資信託に比べて低い手数料で投資できる。(日刊工業新聞より)


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すでにHSBCロシア・オープンやブラックロック・ゴールドファンドを通じてロシアと南アフリカに投資をしている私にとってこのニュースは大変興味深いものに間違いないのですが、正直なところなぜロシアと南アフリカなのかという疑問を持ちます。記事の中に「個人投資家のニーズの高い新興国」という表現がありますが、現在の投信の残高を見れば中国(香港)やインドの人気の方が圧倒的に高いことは明らかです。私のような新興国投資マニアにとっては現状ではロシアや南アフリカへの投資手段が著しく少ないため今回のETF上場は大歓迎なのですが、果たしてビジネスとして成立するのだろうかと余計な心配をしたくなります。あえて深読みをするなら、この「他の選択肢が著しく少ない」ことがロシアと南アフリカが選ばれた理由なのかも知れませんね。つまり現状の投資信託ビジネスをできるだけ邪魔しない選択であるというわけです。もしETFを上場する側に本当にこのような配慮があるとしたら、日本のETF充実は望み薄かも知れませんね。



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