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ジョインベスト証券が三菱UFJ世界国債インデックスファンドの取扱いを開始

kage

2008/04/03 (Thu)

ジョインベスト証券が明日より日本を除く22カ国の国債に分散投資する三菱UFJ世界国債インデックスファンドの取り扱いを開始するそうです。このファンドには分配頻度が異なる毎月分配型と1年決算型の二種類が用意されており、年金補完派は毎月分配型、長期運用派は1年決算型というように目的に応じた選択が可能になっています。

新規取扱いファンド名
・三菱UFJ世界国債インデックスファンド(年1回決算型)
・三菱UFJ世界国債インデックスファンド(毎月分配型)

ファンド概要
投信積立対象銘柄 三菱UFJ 外国債券マザーファンド受益証券を主要投資対象とし、ベンチマーク(シティグループ世界国債インデックス(除く日本、円ベース))に概ね連動する投資成果をめざして運用を行います。


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なお両ファンドにかかる費用は下記のとおりです。

三菱UFJ世界国債インデックスファンド(年1回決算型)
当ファンドに係る当社の申込手数料は無料です。
当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、信託財産の純資産総額に対する信託報酬(年率0.63%(税抜0.60%))のほか、その他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。

三菱UFJ世界国債インデックスファンド(毎月分配型)
当ファンドに係る当社の申込手数料は無料です。
当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、信託財産の純資産総額に対する信託報酬(年率0.7875%(税抜0.75%))のほか、その他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。

ご覧のとおり運用に関しては同じファンドでありながら、分配方法の違いによって信託報酬が異なっています。信託報酬は運用や管理に関する手間や工数の手数料ですから、分配回数が多いほど費用が高くなるのは極めて合理的な仕組みであると考えられます。しかし預かり資産日本一を誇る某国際債券ファンドに代表されるように、現状は1年決算と毎月決算が同じ信託報酬である方が当たり前になっています。このように明らかに工数が異なるのに手間賃が同じという不思議な状況については以前マネックス資産設計ファンドに感じる小さな疑問というエントリーを立てたことがあるのですが、その中でも書いたようにこの状況をあえて批判的に見れば年1回決算型を購入した顧客が毎月分配型を購入した顧客が本来支払うべき費用の一部を肩代わりしていると考えることもできます。そういう意味では今回の理屈に合ったファンドの登場を歓迎したいと思います。

ファンドの費用に関しては以前ジョインベスト証券が専用バランスファンドを設定でご紹介した「ジョインベスト・グローバル・バランス・ファンド(愛称:投資生活)」が預かり資産が増加すると信託報酬を値下げすることを明記した点も画期的でした(ファンドの費用も製造業の大量生産効果と同じで、基本的に預かり資産が増えれば工数の単価は下がると考えられるため)。このように徐々に私たちが不当に損をしない仕組みのファンドが増えてきたのは喜ばしい限りですが、逆にいえば私たちにも本当に良い商品を見極める力が求められることになりそうですね。









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