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国内ETF、倍増へ・野村アセット、月内に17本上場

kage

2008/03/05 (Wed)

本日の日本経済新聞によると、以前から東証の斉藤社長が導入を予告していた業種別ETFの上場がいよいよ現実的になったようです。

国内ETF、倍増へ・野村アセット、月内に17本上場

国内市場に上場する上場投資信託(ETF)の品ぞろえが増え、商品数は現在の18から3月中に倍増する見通しだ。野村アセットマネジメントが業種別の株価指数に連動するETFを東京証券取引所に17本上場するほか、日興アセットマネジメントも複数の日本株ETFを上場する。市場拡大に弾みがつきそうだ。

野村アセットは「商社・卸売り」「自動車・輸送機」など、東証株価指数(TOPIX)の構成銘柄を業種別に17区分したETFを上場する。業種によって株価の値動きが違うため、機関投資家や個人の運用ニーズは大きいとみている。すでに東証への上場申請を済ませた。(日本経済新聞より)


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前回の定時報告でも触れましたが、私のポートフォリオの中でゴールドファンドがインフレヘッジ的動きをしてくれているように、同じ株式投資でもテーマを変えればそれぞれが異なった動きを見せることがあります。今回の例でいえば原油・金属・穀物などに幅広く権益を確保している総合商社が属する商社・卸売りETFなどはゴールドファンドと同様にインフレヘッジ期待で保有するのもアリかも知れません。ただここでも心配になるのは他の多くのETFでも問題となっている流動性が十分に確保されるかどうかという疑問です。ETFに詳しい方ならご存じのとおり、東証にはすでに業種別ETFが4本上場されていますが、本日の出来高を調べてみると流動性確保の問題点が明らかになります。

・ダイワ上場投信-東証電気機器株価指数(1610):300株
・ダイワ上場投信-東証銀行業株価指数(1612):9,000株
・東証電気機器株価指数連動型上場投資信託(1613):1,600株
・東証銀行業株価指数連動型上場投資信託(1615):2,957,900株


ご覧のとおり、東証銀行業株価指数連動型上場投資信託(1615)以外はまったくお話しにならないレベルです。今後いくら画期的ETFが上場されても取引が行われないのでは意味がありません。つまりETFを生かすも殺すも市場参加者次第ということになるわけですね。国内ETFの今後を占う意味で個人的には来週3月11日に上場される上場インデックスファンドS&P日本新興株100受益証券(1314)の動向に注目してみたいと思っています。





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