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イートレード証券がロシア証券と提携

kage

2008/02/29 (Fri)

昨日の産経新聞の報道によると、イートレード証券がロシアの証券会社と提携してロシアの個別株取引に参入するとのことです。(全文はこちらでご確認下さい)

イートレード証券、ロシア証券と提携

ネット証券最大手のSBIイー・トレード証券はロシアのメトローポル証券と提携し、今秋にも日本でロシア株のオンライン取引サービスを始める。ロシア株の個別銘柄を一般の個人投資家がネットで売買できるサービスは証券大手、ネット証券大手を通じて初めて。また、ロシアの機関投資家向けに日本企業への投資案件を紹介するサービスについても両社で検討する。

同社が取り扱う外国株の現物取引としては、米国、韓国、中国(香港)に続いて4カ国目。当初はロシアの優良株数十銘柄でスタートし、徐々に銘柄数を拡大していく。

これまでロシア株の現物取引は、外国株を専門に扱う証券会社が提供しているだけだった。SBIイー・トレードが取り扱うことで大幅に売買高が増えそうだ。


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ロシアの個別株取引はすでにユナイテッドワールド証券やARUJI GATE 証券がサービスを開始していますが、ここにネット証券業界トップのイートレード証券が参入することで認知度と利便性が飛躍的に高まり、ロシア株投資の裾野が一気に広がることが予想されます。この状況を見ると、以前ネット証券業界の現状にも書いたように、他のネット証券会社がイートレード証券と同じような総合サービスを目指していては早晩太刀打ちできなくなるのではないかと思えてきます。その思いは先日ロイターが配信した下記のニュースを見るとさらに強くなります。

ジャスダック買収に意欲、コンソーシアム形成で=SBI北尾CEO

東京 25日 ロイター:SBIホールディングス北尾吉孝最高経営責任者(CEO)は25日、ジャスダック証券取引所の売却をめぐり、日本証券業協会と大阪証券取引所が協議している問題について「(SBIが)コンソーシアムを組んで株式公開買い付け(TOB)に参加する可能性は十分ある」と述べ、ジャスダック買収に意欲を示した。ロイターとのインタビューで明らかにした。

グループ証券のSBIジャパンネクスト証券(東京都港区)は、運営している私設取引システム(PTS)の取引時間を、現行の夜間だけでなく、昼間に延長する準備を進めている。SBIが昼間のPTSにも参入すれば取引の急拡大が見込まれ売買高が規程の上限を超える可能性が高いことから、北尾CEOは、SBIが「取引所を設立しなければいけないのは時間の問題」との考えを示した。そのうえで北尾CEOは、グループ戦略の一貫として、取引所を安く買える手法があるならジャスダックのTOBに参加する「可能性は十分ある」と語った。

金融商品取引法は、取引所か協会以外のものが取引所の株式を20%超保有することを禁じている。このためSBI単体ではジャスダックを買収できず、北尾CEOは、コンソーシアムを組んで他社と共同で買収する選択肢が現実的とみている。


この記事を読んで私は北尾CEOにかつての盟友でもあるソフトバンクの孫社長の姿を重ね合わせたくなりました。孫社長が低迷が続くボーダフォンを買収して携帯電話業界に殴り込みをかけた時は「まるでドンキホーテのようだ」と嘲笑を浴びました。それが次々に斬新で魅力的なサービスを繰り出して消費者の支持を得て、今や業界首位のNTTドコモの経営戦略を揺るがすほどの影響力を持つに至りました。北尾CEOにもぜひ業界の巨人ともいえる東証にガチンコ勝負を挑んで危機感を煽りまくって欲しいものですね。

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