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昨日の注目記事(ソニー経営方針説明会)

kage

2005/09/23 (Fri)

ふたつめはかねてから注目されていたソニーの経営方針説明会の話題です。

ソニー、新経営方針を発表。05年度営業利益は200億円の赤字 エレクトロニクス15事業撤退。HDやCellを積極推進

2007年度の連結通期営業利益率5%(エレクトロニクス4%)を目指し、エレクトロニクス事業の組織変更と、体制強化を実施。成長戦略についてはHD関連商品、モバイル製品の差別化を推進するため、Blu-ray関連やCMOS/CCDなどの半導体、デバイスへの集中投資。さらにCellプロセッサについてはCEO直轄組織を立ち上げる。

個々の内容についてはいろいろなサイトで解説がされているので、ここではあえて触れずに発表内容を見た私の率直な感想を書きます。

CellプロセッサについてはCEO直轄組織を立ち上げる、という部分から私はソニー復活のカギは薄型テレビでも新生ウォークマンでもなく、プレイステーション3が握っているとの印象を強く受けました。もちろんかつて圧倒的な強さを誇っていたテレビとポータブルオーディオの再建がソニー復活の象徴となることは間違いありません。しかしそれにもましてソニーとして絶対失敗が許されないCellとBlu-rayという基幹ビジネスを背負うPS3にかかる責任は重大です。CellとBlu-ray、どちらにもすでに多額の投資が行われており、失敗しましたでは済みません。(冗談ではなく会社の存続に関わると思います)反対にPS3ビジネスが成功し、CellとBlu-rayの普及が進めばソニーが手にする利益は莫大です。そのためにはCellとBlu-rayが私たちに与えてくれる夢や感動を早急に、具体的に示してもらう必要があります。ただ、ユーザーはそんな夢のような世界を本当に求めているのか?という点に私は一抹の不安を感じます。

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