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海外株式投信評価額(2008.02.22現在)

kage

2008/02/23 (Sat)

以前こちらのエントリーで東証の斉藤社長が昨年末のテレビ東京のインタビューに対して「2008年はETF拡充の年。金ETF、原油ETF、金融庁の新指数に連動するETFなど多様な商品を取りそろえたい」と発言しておられたことをご紹介しましたが、昨日の日本経済新聞の報道によると東証のETF多様化に向けた取り組みは着実に進行しているようです。

日興アセット、新興株ETFを3月上旬に上場

日興アセットマネジメントは日本の新興市場の株価指数「S&P日本新興株100指数」に価格連動する上場投資信託(ETF)を3月上旬に東京証券取引所に上場する。新興市場の幅広い銘柄に分散投資したい個人の運用ニーズを見込む。新興市場株価指数に連動するETFは初めて。S&P日本新興株100指数は、ジャスダックや東証マザーズなど新興市場の主要百銘柄で構成する株式指数。年間の管理手数料に相当する信託報酬は契約資産の0.5%程度。同ETFは日興アセットとして3本目のETFとなる。(日本経済新聞より)

東証、上海株価指数ETFを上場へ

東京証券取引所の斉藤惇社長は22日、同取引所の北京駐在員事務所の開設に当たって北京で記者会見し、中国の証券取引所との協力関係について「数カ月以内に上海証券取引所の株価指数に連動するETF(上場投資信託)を東京に上場することが可能になる」と明らかにした。大阪証券取引所は昨年10月、同様のETFをすでに上場させており、それに続く動き。東証に上場している中国企業が3社にとどまっていることに関しては「行政も絡むが会計基準など日本が求めるルールが国際的に同じでないと中国の企業も上場しにくい」と述べ、さらなる環境整備が必要との認識を強調した。(日本経済新聞より)


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S&P日本新興株100指数に連動するETFについてはすでに報道されていましたし、上海証券取引所の株価指数に連動するETFについては金ETFと同様に大証への対抗心が最大の上場理由のように感じ、個人的にあまりサプライズはありませんでした。ただ「投資バカ」の私としては常識では考えられないほど売り叩かれた新興株や大幅な調整局面にある上海株などには投機対象としての妙味を感じますので上場が実現すれば積極的に手を出すかも知れません。

とはいえ上海株ETFについてはすでに大証に上場されている上証50連動型上場投資信託(1309)を大幅な含み損を抱えながら保有していますのでS&P日本新興株100指数ETFの方により関心を持っています。2006年1月10日のいわゆるライブドア・ショック以来、日本の新興株はほぼ一貫して売り叩かれて来ました。それが昨年9月後半から一時的な反発を見せていたのですが結局失速し、今年に入ってまた底割れという最悪のパターンとなっていました。しかしここ数日の動向を見るとまた動意付いているにも思えます。個人投資家の参加比率が高い新興株が活況を呈することが日本株の復活には欠かせないと思いますので今回のETF上場がこの流れを後押ししてくれることに期待したいものです。

また今回のS&P日本新興株100指数ETF上場に際してはいわゆる先回り投資法が有効のような気もします。S&P日本新興株100指数の構成銘柄はこちらでご覧になれますが(クリックするとPDFファイルが開きます)、中には業績の下方修正で売り叩かれた銘柄や流動性が著しく低下し安値に放置されている銘柄もあるのではないでしょうか?それらの銘柄もS&P日本新興株100指数ETFの購入者が増えれば一括して買い需要が発生するわけですから先回りして今の内に買っておくのもアリかも知れません。とりあえず今週末は組み入れ100銘柄のチェックにじっくり時間を割いてみたいと思っています。

今週は今や私の海外投資では主力となっている中国とインドが相変わらず一進一退であったため運用成績もほぼ横ばいでした。しかし個々に見ると最近の原油を始めとする資源価格の高騰を背景に資源大国でもあるロシアやブラジルの成績が徐々に好転していることや、金(GOLD)が史上最高値を更新した恩恵でゴールドファンドが好調であったことなどが目に付きます。このような資源関連株を保有することはインフレ対策としても有効なのではないでしょうか?

マネックス証券
MX080222

SBIイー・トレード証券
ET080222

欧米の株式市場もある程度は景気減速を織り込んだと思われますのでここからの大幅下落はないのではないかと思います。しかし景気の底打ち反転が確実になるまではまだまだ油断はできませんので今週も下がれば1万円ずつ買い付ける「猫パンチ投資法」を継続したいと思います。



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