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海外株式投信評価額(2007.11.22現在)

kage

2007/11/24 (Sat)

今週の世界経済は相変わらずサブプライムローン問題の嵐が吹き荒れており、株価は下落、為替は円高と海外投資にはダブルパンチの状況が続きました。このため先週の定時報告で「大底がどこかを私たち個人投資家が判断するのは困難かつ危険であるため、私は来週も新興国を中心にコツコツと買い増しを続けていくつもりです」と書いた私でさえ今週は投資意欲が減退するのを禁じ得ませんでした。このような時に絶妙(?)のタイミングでマネックス証券イー・トレード証券から投資信託に関する以下のニュースが発表されました。

マネックス証券では今週より以下の投信11本が新たに追加されました。合わせて恒例の申込手数料キャッシュバックキャンペーンも始まっています。

・DIAM新興市場日本株ファンド(興銀第一ライフ・アセットマネジメント)
・JPMジャパン・ファンド<愛称:ココロジカル>(JPモルガンアセットマネジメント)
・アクティブ バリュー オープン<愛称:アクシア>(T&Dアセットマネジメント)
・MHAM J-REITインデックスファンド(毎月決算型)<愛称:ビルオーナー>(みずほ投信投資顧問)
・グローバル ウォーター ファンド(日興アセットマネジメント)
・世界サステナビリティ株式ファンド<愛称:環境博士>(T&Dアセットマネジメント)
・損保ジャパン-DBLCIコモディティ6(損保ジャパンアセットマネジメント)
・年金積立インデックスファンド海外株式(ヘッジなし)(日興アセットマネジメント)
・世界銀行債券ファンド(毎月分配型)<愛称:ワールドサポーター>(日興アセットマネジメント)
・DIAM高格付インカム・オープン<愛称:ハッピークローバー>(興銀第一ライフ・アセットマネジメント)
・DWS・グローバル・アグリビジネス株式ファンド(ドイチェアセットマネジメント)


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人気の高いアクティブ バリュー オープン<愛称:アクシア>、年金積立インデックスファンド海外株式(ヘッジなし)、DIAM高格付インカム・オープン<愛称:ハッピークローバー>を導入したり、REIT・コモディティ・資源・水・農業などのテーマ別投信を揃えてさらなる分散投資を可能にしたりと、ネット証券投信販売No.1の座を何とか死守したいというマネックス証券の意気込みは伝わってきますが、起死回生の一打としては弱いように思います。以下はあくまでも個人的な印象ですが、例えば海外株式インデックスやREITインデックスについてはイー・トレード証券STAMシリーズの方に魅力を感じます。同様に、コモディティなら海外ETF(GSG:iシェアーズ S&P GSCI コモディティ インデックス トラスト)、資源・水・農業なら三つまとめてフィデリティ-スリー・ベーシック・ファンド(愛称:水と大地とエネルギー)、資源国債券ならレバレッジをかけないFXに魅力を感じます。また日本株に関しては個人的に小型・新興株に投資妙味を感じていることもあり、私ならフィデリティ証券のキャッシュバックキャンペーンを利用してインベスコ 店頭・成長株オープンを買うか、大証に上場されているラッセル野村小型コア連動型上場投資信託(1312)を選ぶと思います。経営環境が厳しいことは重々承知しておりますが、マネックス証券を応援している者の一人としてさらなる奮起を期待しています。

一方のイー・トレード証券では、今週から以下の14本が販売手数料無料となりました。これによりイー・トレード証券のノーロードファンドは業界屈指の合計84本となっています。

・三菱UFJ-ジャパンオープン
・三井住友-アクティブオープン
・大和-遺伝子情報革命(iバイオ)
・AIG-ザ・ジャパン・キャピタリスト
・三井住友-日本株・競争力ファンド(うで自慢)
・三菱UFJ-中小型成長株ファンド(デュアルセレクション)
・三井住友-スーパー小型株ポートフォリオ
・三井住友-スーパー店頭株兆(きざし)ポートフォリオ
・ニッセイ-パトナム・グローバル株式オープンAコース
・ニッセイ-パトナム・グローバル株式オープンBコース
・大和-アジア・デジタル情報通信革命(アジア0101)
・三井住友-メイプルドリーム50オープン
・国際-ジャパン株式インカム(3ヶ月決算型)
・三菱UFJ-世界国債インデックスファンド(毎月分配型)


ノーロードファンドの増加は素直に評価すべきことだとは思いますが、正直こちらのラインナップにも食指が動くものが見当たりません。これはSTAMシリーズのインパクトが強烈だっただけに多少私たちの感覚が麻痺していることもあるのかも知れませんが、自分で上げてしまったハードルを下げることはもう許されませんのでイー・トレード証券にはさらなる革命的チャレンジを期待しています。

今週の海外投資を取り巻く環境は冒頭にも述べたとおり最悪のものでしたので、買っては下がるの悪循環で心が折れそうでした。このような環境ですから今週の運用成績はご覧のとおりボロボロです。

マネックス証券
MX071122

イー・トレード証券
ET071122

昨日の海外市場は比較的堅調でしたが為替は一時1ドル=107円台突入とまだまだ波乱含みの状況が続いています。いくらコツコツと買い増しているとはいえ押し目買いにも限界がありますので、来週は多少なりとも目先の反転を期待したいものです。



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