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DIAM中国関連株オープン(チャイニーズ・エンジェル)の決算

kage

2007/10/31 (Wed)

昨日は私がイー・トレード証券で保有しているDIAM中国関連株オープン(チャイニーズ・エンジェル)の決算日でした。こちらのエントリーでご紹介したとおりマネックス証券で保有していた三井住友ニューチャイナファンドは決算日直前に全数売却という荒技を用いたわけですが、今回はおとなしく決算を迎えて本日分配金を受け取りました。

今回の決算では好調な運用成績を反映して1万口あたり3,500円の高額分配となりました。私は116万口を保有していましたので分配金は3,500円×116=406,000円となり、ここから所得税7%+地方税3%の合計10%を差し引いた365,400円を受け取りました(なお受け取った分配金は本日から新規買付資金としては使えますが、実際に現金出金が可能になるのは11月5日からです)。

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複利の効果を最大限に発揮しようとするならば分配金は少なければ少ないほど良いという解説をよく耳にしますが、事実はどうなのでしょうか?例えば私が今回受け取った分配金を全額再投資したとしても税金分の40,600円は運用資金から減額されるわけですから明らかに運用効率が下がります。もしこれが無分配だったら将来利益確定するまでの間、この40,600円もずっと運用を続けられるわけですから、どんな形であれ途中で税金を納める行為は複利の観点から見れば明らかにマイナスです。利益を確定した時点で課税される現状の税制を裏返して考えれば、利益を確定しない限りは利益が利益を生み続けるという事実が浮かび上がってきます。このような理由から私も本来は定期分配型や多額な分配を出す投資信託を敬遠したいという気持ちを持っています。しかし正直、今回ばかりは多額の分配金を受け取っても以前とは少し違った心境になりました。

分配金の効果のひとつとして挙げられるものに「自動利益確定効果」があります。つまり利益確定のタイミングがよく分からない投資初心者でも分配金という形で自動的に利益確定を行ってくれるというわけです。値動きの激しい新興国投信においては確かにこの説明に一理あるかも知れません。今回の私の心境もこれに近いものがありました。ご承知のとおり最近の中国市場は値動きが激しく、利益確定のタイミングがなかなかつかめません。このため私自身の心の中で「まだまだ上昇するという期待」と、「いつ暴落するのかという心配」の綱引きがこのところずっと続いています。ちょうど直近最大の波乱要因となり得る米FOMCの直前である程度まとまった追加投資資金を得ることができたことは心の平安につながります。追加投資資金に余裕があれば「暴落すれば敢然と買い向かう」というポジティブな気持ちにももなれますから。

あと細かい点ですが分配金のメリットのひとつとして信託財産留保額がかからないことが挙げられます。DIAM中国関連株オープン(チャイニーズ・エンジェル)には0.30%の信託財産留保額がかかりますから、通常の売却であれば買取請求、解約請求を問わず余分な追加費用がかかることになるわけです。どうせ出る分配金ならそれをどのように再投資すればより効果的かを考えるのも私のような「投資バカ」にとっては楽しいものです。このようにいろいろと対策を考えつつFOMCの結果を待ちたいと思います。



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