2017 09 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2017 11

海外株式投信評価額(2007.10.26現在)

kage

2007/10/27 (Sat)

先週、三井住友ニューチャイナファンドを全数売却して比較的豊富な再投資資金が手元にあったことと、先週末の米国株式市場が大幅な下落となったこともあり、今週は虎視眈々と追加投資のチャンスを狙っていました。しかし結果論でいえば欧米市場も新興国市場も大幅な調整はなく、思い切った追加投資はできませんでした。そんな状況で今週から新たに買付を始めた投資信託がありますので、その特徴や選択の理由などをご紹介しておきたいと思います。

今回私が海外投資ポートフォリオに加えたのは、イー・トレード証券で取り扱っているブラックロック-ゴールド・ファンドです。その運用方針と手数料は下記のとおりです。

運用方針(ファンドの特徴)
・南アフリカ・オーストラリア・カナダ・アメリカ等の金鉱企業の株式を中心にその他鉱業株式を主要投資対象として、信託財産の成長を図ることを目標として積極的な運用を行います。各企業の金埋蔵量、産金コスト等を推計・分析し、割安と考えられる銘柄を厳選投資します。外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
買付手数料(税込)
・1.05%
信託報酬(税込)/年
・2.10%
信託財産留保額
・なし


<<ブログランキング参加中>> にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 人気ブログランキング FC2ブログランキング
この投資信託を選んだ最大の理由は昨今の金価格の高騰です。BRICs諸国を始めとする新興諸国の急速な経済発展を背景にして金の需給はますます逼迫することが予想され、先高感は強いといわれています。金はまた歴史的に見ても典型的なインフレヘッジ商品と位置付けられており、最近では米ドル下落ヘッジや有事リスクヘッジにも積極的に使われています。これらのことから金(ゴールド)は投資のテーマとして有望であると判断しました。またこの投資信託の主要組入国がカナダ39.3%、オーストラリア22.3%、南アフリカ11.3%(10月19日現在)となっており、私が保有している他の投資信託との重複が少なく、カナダドル・オーストラリアドル・南アフリカランドなどのいわゆる資源国通貨に分散投資できるのも魅力のひとつでした。

金への投資といえば実際に貴金属店に行って地金を買う方法もあれば商品先物取引を活用する方法もあります。また最近では以前こちらのエントリーでご紹介した金価格連動ETFも認知度を高めてきました。私もこの金ETFを上場初日に1単位だけ買い付けたことはご報告しましたが、株と違ってそれ自体は利益を生まないもの(株は企業が価値を高めようと努力してくれますが金の価値を決めるのは基本的に需給だけです)に対する投資にはどうも積極的になれず、少し含み益が出た時点でさっさと売ってしまいました(今思えばちょっともったいなかったかも?)。以上のように同じ金というテーマで投資するにしてもさまざまな手法があるわけですが、私のような「投資バカ」にはゴールド・ファンドがピッタリのように思いました。

今週は冒頭にも書いたように予想に反して世界経済は堅調に推移しましたので、結果的にいつも通りに少額で淡々と追加投資を行うこととなりました。ここであらかじめ私自身の言行不一致をお詫びしておきますが、先週の定時報告で「一時ポジションを落とした中国については今のところ10月30日のチャイニーズエンジェルの決算を待ってからの行動で良いと考えています」と書いた舌の根も乾かぬ内に我慢できずに買い戻しに動いています。

マネックス証券
MX071026

イー・トレード証券
ET071026

来週31日はいよいよ全世界注目の米FOMCです。今週の米国株式市場の動きを見ていると、すでに応分の利下げを織り込む形で底堅い動きをしているように感じました。このためもし今回のFOMCが利下げ休止となれば比較的大きな波乱が起こる可能性もありそうです。もしそうなった場合、新興国を中心に積極的に追加投資に動くつもりです。



関連記事

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック