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資産家バフェット氏:中国株への「慎重」な投資呼び掛け

kage

2007/10/24 (Wed)

著名という点ではジム・ロジャーズ氏に勝るとも劣らない資産家のウォーレン・バフェット氏からもタイミング良く中国投資に関する下記の発言があったようですのでご紹介しておきます。

資産家バフェット氏:中国株への「慎重」な投資呼び掛け-急騰に警戒

10月24日 ブルームバーグ:資産家ウォーレン・バフェット氏は24日、中国の主要株価指数が年初来で2倍以上に高騰するなか、中国株投資は「慎重」に行うよう呼び掛けた。

同氏が率いる保険・投資会社バークシャー・ハサウェイの子会社がある中国北東部の大連を訪れたバフェット氏は、「われわれは株価が急騰しているときには決して株式を買い入れない。われわれが株を買うのは企業の成長を確信しているからだ。株式相場が上昇しているときは慎重になるべきだ」と語った。

バフェット氏は、バークシャーが保有していたペトロチャイナ(中国石油)株をすべて売却した。ペトロチャイナの株価は年初来で76%上昇し、時価総額で世界2位の企業となった。中国株の主要株価指数、CSI300指数は、アジア最大の富豪、香港の李嘉誠氏が「バブルが発生しているに違いない」と述べた5月17日以来、48%上昇している。

エバーブライト証券の資産管理部門で5億ドル相当の資金運用に携わるワン・チョン氏(上海在勤)は、「バフェット氏の中国株に関する見解は正しい。中国株は割高過ぎる」と指摘。「このような市場に参加し続ける意味はない。撤退すべきときだ」との見方を示した。



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私の独断と偏見に満ちた感想を正直に書かせてもらえれば、バフェット氏の判断は金持ち喧嘩せずの典型的な姿だと思います。バフェット氏は最近、サブプライムローン問題の影響で売り叩かれた住宅関連株を淡々と拾っているそうですが、これは特別に住宅関連株の注目しているわけではなく「割安の株を買い、割高になったら売る」という投資哲学を行動で表しているだけに過ぎないのでしょう。つまりペトロチャイナ(中国石油)株をすべて売却したのも自らが定めた決まりにただ従っただけのことだと思います。このようなあえてバブルには乗らないというバフェット氏の慎重さが投資会社バークシャー・ハサウェイの安定した運用成績を生み、出資する投資家の信頼につながっているのだと思います。「割安の株を買い、割高になったら売る」という投資哲学といえば、日本ではさわかみ投信の運用方針に近いように思います。さわかみ投信の澤上社長もこの投資哲学にまったくブレがなく、それが大切な資産の運用を任せる側の信頼や安心につながっているのではないでしょうか。

私自身は自他共に認める「投資バカ」ですので、あえてバブルに乗りたいという気持ちが満々です。私のような投資家(投機家?)こそ、例え金持ちでなくても金持ち喧嘩せずの発想を忘れないようにすべきなのかも知れませんね。



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