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中国株ファンドの8月末純資産は前月比+3.7%の1.31兆円

kage

2007/09/04 (Tue)

先月の世界同時株安の後、短期間で力強い回復力を見せていち早く年初来最高値を抜いてきた中国株系投信は、最近の私にとってすっかり心の拠り所となっています。この好調な成績に後押しされて中国株投信トータルの純資産も今回の波乱を跳ね返す形で順調に伸びているようです。

中国株ファンドの8月末純資産、前月比+3.7%の1.31兆円=リッパー

東京 4日 ロイター:中国株ファンドの8月末時点の純資産残高は、前月末比3.7%増の1兆3110億7600万円となった。5カ月連続の増加。投信情報サービス会社リッパーのデータをもとにロイターが集計した。

8月はハンセン中国企業株(H株)指数が一時は大幅に下げたが、月末には前月末に比べ7.3%高の水準に回復したほか、香港ハンセン指数も3.4%上げ、基準価額の上昇と純資産残高の増加に貢献したもよう。また、外貨建てB株と人民元建てA株の両方をカバーする上海総合株価指数は7月に17%上昇したのに続き、8月も約17%続伸し、地合いの強さを印象付けた。8月末時点で運用中の中国ファンドは追加型37本、単位型23本、ファンド・オブ・ファンズ(FOFs)3本の計63本。8月は新規設定はなく、償還は1本だった。

純資産残高が最大だったのは、三井住友アセットマネジメントの「三井住友・ニュー・チャイナ・ファンド」で1354億円(前月1299億円)。次いで「UBS中国株式ファンド」の1172億円(同1198億円)。3位は大和住銀投信投資顧問の「チャイナ騰飛(トンフェイ)」で758億円(748億円)となった。中国株ファンドには単位型の設定が相対的に多く、単位型の純資産残高は2221億4700万円と全体の17%を占めている。8月末時点で純資産が300億円以上のファンド数は前月比1本増の16本。


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ちなみに記事にある上位3ファンドを含むそれ以下の順位はこのようになっています。

純資産300億円以上のファンド(純資産残高は8月末現在、単位型は7月末現在)

・三井住友・ニュー・チャイナ・ファンド/三井住友AM/1354億円
・UBS中国株式ファンド/UBSグローバルAM/1172億円
・チャイナ騰飛(トンフェイ)/大和住銀投信投資顧問/758億円
・HSBC中国株ファンド(3カ月決算型)/HSBC投信/730億円
・HSBCチャイナオープン/HSBC投信/663億円
・日興AM中国A株ファンド2/日興AM/645億円
・日興AM中国A株ファンド/日興AM/546億円
・CAグラン・チャイナF/Cアグリコル/525億円
・三菱UFJチャイナオープン/三菱UFJ投信/483億円
・JFチャイナ・ファンド/JPM/395億円
・DIAM中国関連株オープン/DIAM/369億円
・中国株ファンド・大国2006-3/三井住友AM/366億円
・三井住友・中国A株・香港株オープン/三井住友AM/365億円
・野村中国A株投信/野村AM/356億円
・チャイナ・ロード/日本投信/332億円
・野村中国株ファンドBコース/野村AM/303億円


私が保有する2ファンドは純資産面では予想以上に大きな差がついていますね。でも投信で大切なのは純資産額ではなく運用成績です。そこで久しぶりに両者のパフォーマンスを比較してみました。(いつものようにYahoo!ファイナンスのチャートを拝借しています)。

比較

青:三井住友・ニュー・チャイナ・ファンド
赤:DIAM中国関連株オープン(チャイニーズ・エンジェル)

ご覧のとおり6ヵ月チャートで見ると結構差が開いていました。三井住友・ニュー・チャイナ・ファンドが売れている理由のひとつは間違いなく成績が良いからでしょう。なぜ同じ香港市場系投信でありながらこのような運用成績の差が生じるかというと、以前こちらのエントリーでご紹介したように三井住友・ニュー・チャイナ・ファンドには香港以上に絶好調な上海A株が組み込まれており、DIAM中国関連株オープン(チャイニーズ・エンジェル)には今回の波乱の影響を強く受けたシンガポールやニューヨークに上場している中国系企業の株が組み込まれていることがその理由のひとつであると考えられます。このように一口に「中国株ファンド」と言ってもその内容はまさに千差万別ですから、ただ単に中国の調子が良さそうだからといって安易に選択すると後々のパフォーマンスに大きな差が出てしまう危険性がありますので注意が必要ですね。





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Posted at 22:49:12 2007/09/04 by

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