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ウォークマンAの起死回生策

kage

2005/09/14 (Wed)

インプレスPCWatchの元麻布春男さんのコラム「Appleが作りあげたiPodのエコシステム」を読んで考えました。

iPod nanoの圧倒的な価格競争力の理由について元麻布さんは、

なぜこうした価格設定が可能なのか。それこそ売る数の差だ。全世界で数百万台の規模でiPodを売りまくるAppleに対し、国内市場だけを相手にしたベンダーでは勝ち目がないことは、すでにPCが10年以上前に立証している。


と述べています。これは全世界のマーケットで売れるアメリカのCDが、せいぜい東南アジア圏内でしかビジネスにならない日本のCDより圧倒的に安い値付けが可能になるカラクリと同じですね。 私はこれに加えゲーム機ビジネスと同様に、ハードはあえて安い値付けをして数を出し、ソフト(iPodでは音楽配信・iTMS)で稼ぐという図式が成り立っているようにも思えます。 そうなると以前ソニーネタ2題で書いたiTMSただ乗り作戦には無理が生じます(利益を度外視しているハードと競うことの愚と相手のドル箱サービスの利益に貢献することになるからです)。他に思いつく作戦といえば、ウォークマンAはすでにWMA対応を表明しているので、ビル・ゲイツと組んで例えばMoraでiTMSの半額でWMA配信を行うなどの大胆な打倒アップル戦略を打ち出すことくらいでしょうか。復活のためには悪魔に魂を売る(笑)覚悟でマイクロソフトとの協力に踏み込む、案外これが一番現実的で効果的な回答だったりして?

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