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HSBC BRICsオープン月報更新

kage

2007/04/24 (Tue)

まだ梅雨入りには早いにもかかわらず相変わらずどんより曇り空状態が続く日本の株式市場をよそに世界の株式市場の多くは力強く直近最高値を超えてきています。前回の定時報告で「ニューヨークのダウ指数のように連日史上最高値を更新する動きには正直加熱感も持ちます」と書きましたが、かなり以前からバブルの発生や過熱感が指摘されてきたBRICs市場については欧米市場以上に警戒感を強める必要があるのかも知れません。そこで毎月恒例となったHSBC・BRICsオープンの月報チェックで国別投資方針の確認をしてみたいと思います。

それではまずいつものようにBRICフリースタイル国別投資割合推移からご覧ください。

BRIC0703

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今回の世界同時株安の混乱が予想外の早さで収束に向かったこともあってか、先月と比較しても国別組入比率に大きな変化は見られません。ちなみに今月の国別コメントを私なりに簡単にまとめると以下のようになります。

・ブラジル
指数は史上最高値圏にあるが企業の利益成長予想引き上げで展望は明るい。
・ロシア
経済のファンダメンタルズは良好で株価の割安感も高く買い増しも視野に。
・インド
インフレリスクを懸念。株価が大きく上昇するようなら売却も考える。
・中国
追加金融引き締め策や欧米との貿易摩擦を懸念。堅調な人民元は株価にプラス。

ご覧のとおり国別の投資判断はザックリとブラジルとロシアは強気、インドと中国は弱気となっています。これをさらに分類すると、ブラジル>ロシア>中国>インドの順になります。いつもこの月報を新興国市場投資の参考にしている私ですが、現状は見事に反対の行動をしていることになりますね。ただこれは以前も書いたとおり、今回の世界同時株安のような緊急事態発生時に臨機応変に動けるようになるべく販売手数料が少ないファンドを選ぼうとすると、どうしてもブラジルは候補から外れてしまうことと、政治面などで投資環境に不安のあるロシアへの投資は私自身にまだ納得できない部分があるための結果です。HSBC投信的にはもっとも弱気なインドも4月に入ってからは元気に上昇を開始しています。これを受けてHSBC投信が有言実行でポジションを落とすのか、来月の月報更新に注目してみたいと思います。

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この記事へのコメント

kage

はじめまして^^

私の芸能サイトで
こちらの記事を紹介させて頂きましたので
ご連絡させて頂きました。

紹介記事は
http://newsoftoday.blog89.fc2.com/blog-entry-982.html
です。

これからもよろしくお願いいたします^^

Posted at 08:45:34 2007/04/24 by 旬な話題

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kage


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