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海外株式投信評価額(2007.04.13現在)

kage

2007/04/14 (Sat)

昨日、いつものようにロイターの記事をチェックしていたところ、新興国市場への押し目買いスタンスを継続している私にとって誠に心強い記事が目に止まりましたのでご紹介したいと思います。

新興国株式への投資、米経済減速でもやめるべきでない=S&P

ニューヨーク 12日 ロイター:米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は12日、2007年には、米経済が減速したとしても投資家は新興国の株式への投資を維持するべきだとの見解を示した。S&Pの株式市場ストラテジストであるアレック・ヤング氏は、過去3年間の新興国株式市場のリターンは年24%程度だったが、07年は米経済成長の鈍化を背景に7%に低下すると予想している。同氏は、S&Pの新興国市場に関する会議の合間に、ロイターに「調整の年になるとみているが、投資家が利益を消化できるためそれは良いことだ」と指摘。08年、09年から長期的な成長が始まるとの見方を示し、力強い消費やインフラ開発、金融サービスの普及、高水準のコモディティー価格などが成長を促すとの見方を示した。その上で「この資産クラスを手放すべきではなく、分散投資する方がより理にかなう」と述べた。同氏によれば、モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)の全世界株価指数に基づくと世界の株式投資に新興国市場が占める割合は現在8%。米国が45%、日本と英国がそれぞれ11%、ユーロ圏が20%という。新興国の中では中国とインドが最大で、それぞれ10%程度となっている。


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もし今年の世界経済がアレック・ヤング氏の予想どおりに進むのであれば、新興国投資に関しては焦らずにゆっくりと押し目買いを継続すれば良いことになりますね。また記事にあるモルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)の比率はアセットアロケーションの構築に参考になると思います。即ち株式運用に限って言えば、この比率に合わせたインデックス運用をすることがもっとも合理的で効率的だといえるのです。これと比較すると私のポートフォリオは明らかに新興国のウェイトが高過ぎですね。でも右のリンクにある臆病者のための株入門で橘玲氏が書かれているとおり、人には合理的でない選択をする権利もありますので私は今後とも積極的なリターンを追求して新興国投資を続けていくつもりです。あとこの比率を見てふと感じたのは、トヨタアセットバンガード海外株式ファンドもそろそろ投資比率のリバランス(米国を下げて欧州と新興国を上げる)を行った方が良いのではないかということです。もっとも新興国の比率が高い私にとっては現状維持の方が良いのかも知れませんが。

さて、今週は押し目買いスタンス継続の私をあざ笑うかのように欧米、新興国市場ともに堅調な推移となりました。その中でも私は朝日Nvestグローバル(Avest-E)、DIAM中国関連株オープン(チャイニーズ・エンジェル)、ドイチェインド株式ファンドを追加購入しています。

・欧米系
MX070413

・新興国系
ET070413

ご承知のとおり今週は為替も大きく円安に動きました。特にユーロは対円で連日史上最高値を更新する勢いで、私自身もユーロ建てのフイデリテイ・ヨ―ロピアングロ―スを通じてその恩恵を受けています。このところ軟調な地合が続く日本市場をカバーする意味でも来週の海外市場や為替動向には大いに期待したいところです。

追記1
昨日ご紹介した新ファンドについて、HSBC投信からニュースリリースが出ていますのでリンクを貼っておきます(クリックするとPDFファイルが開きます)。

HSBC 投信、「HSBCアジア・プラス」、「HSBCアジア・プラス(3ヶ月決算型)」を設定

追記2
先週の定時報告で書き忘れていましたが、4月5日付でトヨタアセットバンガード海外株式ファンドに1万口あたり190円の分配があり、税引き後の22,021円が再投資されています。

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