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HSBC BRICsオープン月報更新

kage

2007/01/24 (Wed)

年明け以降、時折荒い値動きを見せながらも全体的には着実に上昇を続けているBRICsの株価ですが、怖いくらいの中国の好調はいつまで続くのか、また株価の上昇力が衰えてきたように感じるインドの見通しは、石油などの資源価格動向に強い影響を受けるロシアやブラジルの今後についてなどなど、不安要素が相変わらず満載の状況が続いています。そこで毎度おなじみ、私がいつも投資判断の参考にしているHSBC BRICsオープンの12月度月報から不安解消のヒントを探してみましょう。

それではいつものようにBRICフリースタイル国別投資割合推移からご覧ください。

BRIC0612

人気blogランキングに参加しています 人気blogランキングへ ご覧の通り前月に引き続き12月も国別構成比率はほとんど変動なしでした。ただ月報のコメントから株価が堅調に推移した中国とブラジルで確実に利益確定を行ったことが分かります。11月のコメントは警戒感を感じさせるものでしたが、12月の月報でも「株価は堅調に推移しているがいつ調整局面に入ってもおかしくない」というようなコメントがあり、HSBC投信が引き続き警戒感を維持しながらの運用に努めている姿勢がうかがえます。

なお国別のコメントを簡単にまとめると以下のようになります。ブラジルは中・長期的には期待できるが短期的には海外市場の影響を受けそう。ロシアは原油価格の下落が続けば関連企業の業績悪化の懸念がある。インドは特に大型株の割高感が顕著になっている。中国は膨らみ続ける貿易黒字が欧米諸国との貿易摩擦に発展しかねないことが懸念材料。

このように今回の月報からも引き続き警戒感を持ちながら市場をウォッチするようにという教訓を得ました。私自身も昨年末から力強い上昇を続ける中国については多少の利益確定をすべきなのではないかという誘惑に駆られ続けています。ただHSBC投信は今後訪れるかも知れない調整局面を「健全な調整」と表現していましたので、もし利益確定のタイミングに悩むようなら当初の方針通りのストロングホールドでも良いのではないかとも思っています。

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