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当面の確定拠出年金スイッチングを終了

kage

2020/04/26 (Sun)

3月31日付のエントリー「確定拠出年金のスイッチング方針を少し変更」でご報告したとおり、今般の「新型コロナウイルス・ショック」に対応すべく、以前は月末月初の恒例行事となっていた個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを現在は毎週小刻みに出すようにしております。このため今週末もその方針に則り、先ほど下記のとおりスイッチングの指図を出しておきました。なお、これをもって待機資金のあおぞらDC定期(1年)はきれいサッパリ使い切ることになりますので、今回のタイトルに掲げたとおり「当面の確定拠出年金スイッチングを終了」となる次第です。

スイッチング

ご覧のとおり、中身自体はこれまでと変わりません。ただし金額は従来の3等分から少し変えております。具体的には、それぞれの購入金額(投資元本)を1円単位で揃えるための調整を行いました。それでも最終的には1円の端数が出てしまいましたので、これまでのお付き合いの長さに敬意を表して、ひふみ年金に上乗せしております。

これによりこれからしばらくは、相場がどんなに混乱したとしても新規のスイッチングは行わず、毎月の定期拠出のみで乗り切らざるを得なくなりました。結果論で言えば、大切な手持ちのカード(待機資金)を切るタイミングが早すぎたわけで、このような状況に徒手空拳で挑むことは誠に心細い限りです。しかしどんなに嘆いてみてもその判断はすべて自己責任で決めたことであり、後悔するだけ時間の無駄というもの。だからこそ今は長期投資の原点に立ち返り、相場の流れにただ身を委ねるしかありません。

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さて、このように「新型コロナウイルス・ショック」に翻弄されまくっている私のiDeCo運用ですので、それを記録に残しておく意味でも久しぶりに「マイ確定拠出年金リターンランキング」ネタを発動してみたいと思います。ちなみに前回このネタを使ったのは2019年12月29日付のエントリーでした。今にして思えばこの頃はまだ米国株が史上最高値を更新し続け、まさに「我が世の春」を謳歌していた時期でした。そこで、その時のランキングも比較対象として下記に再掲しておきます。

なお毎度のご注意となり恐縮ではありますが、このランキングを見る上で以下の点にはくれぐれもご留意ください。私は確定拠出年金の運用に関して頻繁にスイッチング(=乗り換え)を行っていますので、現在の保有銘柄の買い付け時期、買い付け継続期間、保有期間などはすべてバラバラで、損益率だけを単純比較することは本来無意味です。ですからこの企画はとりあえず余白を埋めるための「ネタ」であることをご理解いただければ感謝に堪えません。

マイ確定拠出年金リターンランキング(2019年12月27日時点の上位6銘柄)

1.EXE-i グローバル中小型株式ファンド +54.3%
2.DCニッセイ外国株式インデックス +48.0%
3.EXE-i 新興国株式ファンド +39.7%
4.農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね +20.9%
5.ひふみ年金 +19.4%
6.iFree 8資産バランス +11.7%


そして下記が現時点(2020年4月24日)の成績です。

マイ確定拠出年金リターンランキング(2020年4月24日時点の上位6銘柄)

1.DCニッセイ外国株式インデックス +21.7%
2.EXE-i グローバル中小型株式ファンド +13.0%
3.農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね +7.7%
4.EXE-i 新興国株式ファンド +7.6%
5.ひふみ年金 +5.4%
6.あおぞらDC定期(1年) +0.02%


ご覧のとおり、わずか4カ月の違いで利益は激減です。それほど「新型コロナウイルス・ショック」の影響が甚大だったということでしょう。6位に元本確保型のあおぞらDC定期(1年)が入ってしまうということは、取りも直さずiFree 8資産バランスやiFree NYダウ・インデックスが赤字転落していることを意味するわけで、厳しい現状を私に突き付けます。

それでも私個人のポートフォリオで購入金額(投資元本)が最大のDCニッセイ外国株式インデックスが+21.7%で踏み留まってくれているのは、誠に頼もしい限りです。この結果を見て、リーマンショックや東日本大震災など過去のパニック局面で安く買ったからこその数字だろうと思われる方がおられるかも知れません。しかし実態は違うのです。上にも書いたとおり、私は確定拠出年金の運用に関して頻繁にスイッチング(=乗り換え)を行っており、DCニッセイ外国株式インデックスも2016年5月31日にEXE-i 先進国株式ファンドから乗り換えたものでした。すなわち、その時点でプラスマイナスゼロから再スタートし、4年弱を経て今の+21.7%につながっているわけです。ちなみにこの間の追加投資は毎月の定期拠出のみで、スイッチングはありません。この結果を見て改めて私は、「やはり長期投資の中心に据えるべきは世界株式なのだな」と実感しました。

目先の運用環境は「新型コロナウイルス・ショック」の影響がいったいどこまで続くのか不透明で、まったく予断を許しません。ですから次回このネタを発動するのは一連の大混乱が収束した後にしたいと思います。それがいつになるのかは誰にも分かりませんが、どうぞお楽しみに。

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