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ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2020/02/17 (Mon)

ご報告が遅れてしまいましたが、2月13日(木)はひふみ投信の定期積立投資約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 19,538 円 (先月より86 円上昇)
●約定価額 : 49,877 円 (先月より1,054 円下落)
●騰落率 : +155.3% (先月より6.5%悪化)


今回はまず言い訳から始めることをお許しください。本エントリーは本来なら昨日の16日(日)に書くつもりでした。しかしながら昨日は、ひふみ投信の運用元であるレオス・キャピタルワークス社のサイトがメンテナンス中でログインできず、結果的に1日遅れとなってしまいました。もちろんこれは事前にメンテナンス情報の確認をしていなかった私の落ち度であることは重々承知しております。さらに言えば、約定日は分かっているのですから上記情報をすべて手作業で計算することも可能でした。しかしながら、正直そこまでしてブログの更新をする気力はなく、本日の公開となった次第です。

このように更新が1日遅れたために、本日17日(月)の国内株式市場が閉まった後にこれを書いております。今日の相場を一言で言えば、ひふみ投信には大逆風の一日となりましたね。ご承知のとおり、ひふみ投信は中小型新興銘柄を得意としているのですが、今日はそれらが「枕を並べて討ち死に」と言っても過言ではないほどボロボロの状況でしたので。このためひふみ投信の今日の基準価額は前営業日比-1,020円(-2.06%)の48,396円となっております。

今にして思えば先月の約定価額50,931円(1月14日)がすっかり目先の高値になってしまいましたね。その後、2月3日(月)には47,975円まで下落しましたが、そこから反転して、2月6日(木)には5万円台を回復(50,055円)したのですが、現在はまた下落基調に戻ってしまったようです。

この背景にあるのは、言うまでもなく新型コロナウイルスの感染拡大が市場にもたらす不透明感です。市場参加者は分かっている悪材料より、よく分からない状況の方を嫌うと言いますからね。言い換えれば、この問題が明らかに収束に向かうことが確認されない限り、これからも市場は一喜一憂を続けることになるのでしょう。すなわち、現状はまさにアクティブファンドの運用担当者にとっては腕の見せどころでもあるわけです。つきましては運用チームの皆さま方におかれましては、今こそひふみ投信の真価が問われているのだとの覚悟で、この荒波を乗り切ってくださいませ。私自身受益者の端くれとして、大いに期待し、応援しておりますので。

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さて、今回は不可抗力(?)で更新が遅れたこともあり、あまり作業時間が取れませんので、以下のご報告は簡単に済ませることをお許しください。まず資産形成応援団応援金ですが、こちらは2月14日(金)時点の数字です。ご覧のとおり、2,404円にまで成長しました。

応援金

NISA口座で保有しているひふみプラスとiFree日経225インデックスの実績も2月14日(金)時点のものです。こちらも新型コロナウイルスの影響は受けているのですが、先月と比べるとまだ微減で済んでいます。

ひふみプラス

NISA投資本命の個別株も2月14日(金)時点の実績です。こちらの方が明らかに新型コロナウイルスの影響を強く受けました。元気なのはNEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343)くらいで、他は今日も大きく下落していますので、気分は憂鬱です。

NISA

iDeCo口座で保有するひふみ年金についても実績は2月14日(金)時点のものです。こちらのも新型コロナウイルスの影響を受けて、運用成績は先月の+19.9%から今月は+17.2%に低下してしまいました。一方で米国株は依然として史上最高値圏にありますので、農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶねは先月の+24.6%が今月は+24.7%、直近8カ月で調子に乗って買い増しているiFree NYダウ・インデックスは先月の+11.9%が今月は+11.0%と、いずれもほぼ横ばいの状況を保っています。結果的にひふみ年金と両者の差は拡大してしまいました。このようなひふみにとっての逆風はまだしばらく続くかも知れませんが、いずれ風向きが変わる時は必ず来るはずですから、今は我慢のしどころなのでしょう。

ひふみ年金

さて、今回は特に書きたいネタはなく、作業時間もあまり取れませんので、久しぶりに「ひふみワールド」の基準価額推移をチェックしてお茶を濁すことにしましょう。

下記はいつものようにモーニングスターのサイトからお借りしてきた比較チャートで、起点はひふみワールドが設定された10月8日に合わせてあります。そして比較するのは私が独断と偏見で選んだライバルファンドたちです。橙:ひふみワールド赤:セゾン資産形成の達人ファンド緑:農林中金<パートナーズ>長期厳選投資おおぶねで、ベンチマーク指数として青:MSCIオール・カントリー・除く日本/円換算を加えました。

ひふみワールド

ご覧のとおり、相変わらずセゾン資産形成の達人ファンドが強く、ひふみワールドは最下位ですね。それでもセゾン資産形成の達人ファンドがベンチマーク指数であるMSCIオール・カントリー・除く日本/円換算を明確に上回っているわけではないので、アクティブファンドとしての存在価値があるのか?については微妙なところです。言い換えればおおぶねやひふみワールドはアクティブファンドとして評価に値せずということになりますので、ぜひとも奮起していただきたいところです。

それでは次に、単なるブログネタとしてひふみ投信との身内対決も見てみましょう。こちらは橙:ひふみワールド赤:ひふみ投信で、参考指数として緑:TOPIXを加えております。

ひふみワールド

ご覧のとおり、こちらではひふみワールドがひふみ投信を逆転していますね。ただし上のライバル比較でもお分かりのとおり、ひふみワールドの成績が特段改善したわけではありませんので、これはひふみ投信の失速が原因ということなのでしょう。実際に新型コロナウイルスの影響は海外市場より日本市場に色濃く出ていますからね。もっともこの結果により、現状においてはひふみ投信やひふみプラスからひふみワールドに乗り換えた受益者は「成功」だったと胸を張って言えるようになりました。ただし、この程度の成績では諸手を挙げて喜ぶことはできないでしょうが。

この先、新型コロナウイルスの影響がいつまで続くのかは分かりませんが、願わくば来月の定時報告では収束に向かっていますように。

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