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ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2020/01/19 (Sun)

ご報告が遅れてしまいましたが、1月14日(火)はひふみ投信の定期積立投資約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 19,452 円 (先月より87 円上昇)
●約定価額 : 50,931 円 (先月より1,634 円上昇)
●騰落率 : +161.8% (先月より7.2%改善)


先月の定時報告で私は「相場環境の好転によりひふみ投信の基準価額は12月13日(金)時点で49,640円と、久しぶりの5万円回復が目前に迫って参りました。こうなればこの勢いのまま年内に5万円台を固め、来年の目標はぜひ設定来最高値の更新に置いてくださいませ。それが実現すれば、受益者全員の評価額が黒字化してハッピーになれますので」と書いておりました。その後、私の期待どおりに12月26日(木)に久しぶりの5万円台回復となる50,113円を付け、年末は50,077円で終えました。そして2020年は1月6日(月)に5万円割れの49,402円から始まりましたが、1月9日(木)以降はずっと5万円台を維持して現在に至っております。このような動きはまさに私が期待していたものであり、受益者の端くれとして誠に喜ばしい限りなのですが、惜しむらくは今月の約定価額50,931円が目先の高値になってしまいました。とはいえ直近は順調な運用が続いていることは間違いありませんので、運用チームの皆さまにおかれましては、これからも51,000円、52,000円、53,000円、54,000円と、一歩ずつ着実に階段を登るように設定来最高値の更新を目指してくださいませ。

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基準価額が久しぶりに5万円台を回復したことで資産形成応援団応援金の増加にも拍車がかかり、ご覧のとおり先月の1,167円から今月は1,862円にまで育っております。その分、レオス社にお支払いする信託報酬も増えていますので、現状はまたWin-Winの関係が復活しているとも言えるでしょう。

応援金

NISA口座で保有しているひふみプラスとiFree日経225インデックスの実績は1月17日(金)時点のものです。こちらも引き続き世界的な株高を背景に運用成績の改善が続いており、久しぶりに評価額の合計が100万円を超えました。

ひふみプラス

NISA投資本命の個別株も1月17日(金)時点の実績です。先月の定時報告時点では2019年のNISA枠消化のための短期売買銘柄が2つ残っていたのですが、最下段にあった銘柄は何とか利益確定することができました。このため現状は最下段が2019年、その上が2018年の短期売買失敗銘柄となっております。実は最下段の銘柄も一時黒字転換する場面もあったのですが、あらかじめ設定しておいた利食いラインにまでは到達せず、再び含み損の世界に逆戻りしてしまいました。このままでは2018年と同じ轍を踏むことになりそうで怖いです。

NISA

iDeCo口座で保有するひふみ年金についても実績は1月17日(金)時点のものです。ご覧のとおり、こちらの損益率は+20%回復目前です。なお最近の米国株高を受けて農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンド改め農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶねは+24.6%、直近7カ月で調子に乗って買い増しているiFree NYダウ・インデックスは+11.9%となっております。米国株が連日で史上最高値を更新するような現状ではひふみが劣性に立たされることも致し方ありませんが、何とか離されないように付いて行ってください。

ひふみ年金

さて、最近のひふみに関して気になる話題といえば、下記の記事が挙げられるでしょう。

2019年の投信、「ひふみプラス」が初の資金流出(日本経済新聞)

設定から解約を差し引いた資金流出超過額(推計値) [中略] 10位の「ひふみプラス」は、12年5月の設定以来で初めて年次ベースで資金流出となりそうだ。利益確定などを目的とした解約が出たとみられる。


上記記事によると、ひふみプラスは2018年の資金流入2,171億円が2019年は一転して資金流出777億円になりそうとのこと。その理由についてはご覧のとおり「利益確定などを目的とした解約が出たとみられる」としていますが、私に言わせればこれは典型的な「やれやれ売り」でしょう。すなわち、一昨年末の「クリスマス暴落」で大きな含み損を抱えて、いわゆる「塩漬け」状態になっていたものが、昨年後半あたりからの順調な基準価額回復によりようやく含み損が消え、「やれやれ」と売りを出したものと推察されます。そしてそのタイミングを狙ったかのようにひふみワールドの設定がありましたので、これ幸いとばかり乗り換えた受益者も少なくなかったのでは?と想像します。損益がプラスマイナスゼロであれば売却しても税金はかかりませんので、乗り換えには絶好のタイミングですからね。

ご参考までにいつものようにYahoo!ファイナンスからお借りしてきたひふみ投信の過去3年チャートを以下に貼り付けておきます。この値動きを見ると、「やれやれ売り」が出るのも致し方ないでしょうね。それだけ一昨年の「クリスマス暴落」のネガティブインパクトが大きかったという証であり、売却することでその悪夢から一刻も早く開放されたいという人間心理は誰にも止めることはできません。

ひふみ投信 3年チャート

ちなみにこの「やれやれ売り」はリーマンショック後の回復過程でセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドにも見られた現象であり、2010年4月22日付の「セゾン投信定期積立経過報告」でご紹介しております。このように大きな下落で個人投資家が負った心理的な「傷」がある限り、「やれやれ売り」は止められません。加えてひふみシスターズの中でもひふみプラスの受益者は動きが早い傾向が顕著ですので、これからまだしばらくは基準価額が上昇すれば資金流入が増えるという悪循環が続くと覚悟しておいた方がいいのかも知れません。かく言う私も、もしひふみ投信が設定来最高値を更新したら、iDeCoのひふみ年金を少しずつ取り崩そうかなどと考えておりますので。

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